オスロ市内観光は1日あればよい

オスロ市庁舎の前はもう港、海です。

オスロは港町です。

屋台のお好み焼きたこ焼き屋がありました。日本人らしき人が売っていました。

この、北の奥まったところにも、日本人がいる様です。

 

オスロ1日観光モデルコースというのがありますが、シニアの場合あれもこれも

と欲張ると疲れてしまい、結局楽しめなかったということになりますね。

どうすればいいかといと、見たいものを絞るということでしょう。

若いときは、がむしゃらに歩いてもいいですが、

年をとると、靴ずれなどにすぐなっちゃって、尚且つ治りずらい踏んだり蹴ったり。

疲れるとイライラするので、パート―ナーもイライラさせる。

一人旅だとそういうことがありませんが、一人旅はストレスも多いのでイライラします。

また、喉が渇いて、水を買おうと思っても、売ってくれない。ウオーターの発音は日本人

には難しく、ボトルウオーター、やアイスウオーターといわなければ伝わりません。

 

また、値段にビックリ、約30クローネ、360円、ミネラルウォーター1本360円

しかなく買います。

カード決済です。visaでいいです。

pinコードを入力、そしてokを押します。

空港ではjpey(日本円に換算しての支払い)をpinを押す前に押す必要があります。

オスロ市内観光おすすめ3つ
オスロ中央駅出発
準備、①スマートフォン、(wifiルーター日本で借りてきたやつ)でグーグルマップをひらく
   ②トラムやバスの1日乗車券を買っておく。(1日券の方がめんどくさくないし、結局お得です)
Iいきなり左側の海の方に向かいます。
お城が見えるので目指して坂を上っていきます。
アーシュケーフ城(無料)
オスロに来たら初めにこのお城に登りましょう。オスロが港町であることがわかります。
この街の概要を知ることが大事なのです。
ここの風に吹かれて、よくぞこの北のはじっこまで、アジアから来たものだと感慨深くなりましょう。
コペンハーゲンからくる、豪華でもないけど客船がゆっくり入ってくるのを見ることが出来ますね。
気持ち良い風を受けて、これからの観光の期待感を高めましょう。
カールヨハン通りを通ります
王宮に向けて歩きます。右手にオスロ大聖堂を見ながら進みます。大聖堂の中を
見たいひとは5分で十分です。
ステンドグラスがあります。

国立美術館
ここで、スウエーデンの生んだ天才画家、ムンクのコレクションを見ます。
ここにある22点は、彼の作品の最高傑作が一部屋にまとめられているのです。
この画家の良さがわかる人は、感動間違いなしです。このムンクの部屋は2時間いても飽きませんよ。
その他にも興味深い絵が多数あります。
1時間は予定しておいた方がよいでしょう。
でも、1番人気はやはり、ムンクです。
あの、「叫び」のインパクトで見に来るのでしょうが、彼の心の奥底にある、優しさや
高潔さ、孤独感が心にしみます。そして、絵を見進めて行くと、
人生を生きていくための楽天性が必要なことも気付くでしょう。
彼が名付けた、「生命のフリーズ」は、見る人の人生と、この世に生まれてきたことへの
疑問や意味について教えてくれる。
だから、人気がある。
並みの芸術家が陥る自分の感情を押し付けるような意識は全くなく、
ムンクの絵は共感性をもつことが出来るのです。
ロッカーに荷物を入れるのですが、ここもムンク美術館と同じように地下のに
あります。
自分で4桁のパスワードを設定、入力しますが、
自分の入れはロッカーの番号を忘れると2度と取り出せません。
ここで休憩、テイクアウトできる店で、飲み物をかって、噴水前にあるベンチで一休みしましょう。
コーラ350円です。
そして、今度は街を行く人を観察しましょう。
北欧では、社会保障がしっかりしているのしょう。
若者が生き生きとしているのがわかります。
若夫婦と子どもの瞳がキラキラしています。
老夫婦が仲良くゆっくり歩いています。
カッコイイ自転車に乗っている男女が行きかいます。
いい国ですねかの国は、
カジノを作るのに一生懸命とは、
まさに時代錯誤的、人間の生き方が問われる時代なのに。
一休みしたら
ここでトラムに乗ります。
トラムに乗ったら1回券を取り出します。
必ずスキャンしてください。はじめの一回だけでいいです。
そこで24時間の記録がスタートします。
車内に今どこを走っているかの表示もあるし、間違えません。
トラムの12番線に乗ります。
ヴィーゲラン彫刻公園で下車
ヴィーゲランはノルウエーが生んだ天才彫刻家です。
その、抜きんでたヒューマン性、人間に対する造詣の深さ、
まなざしの優しさ、精神の正しさと造形がマッチした
素晴らしい作品群です。
どっしりとしたフォルム、日常の人間風景の中から選んだテーマ。
また、社会的なメッセージ、「清く正しく生きる」
このメッセージが、今の社会状況に効くのです。
巨大な塔はもとより、ユーモアセンスあふれるおこりんぼ君は、橋の欄干にいます。
怒りんぼ君は、多くの人と握手したでせいで手が磨かれて、金色になっいました。
とても広くて気持ちのいい公園です。
人気スポットです。
帰りの、トラムは、おりたフォームでまた乗って、停留所2つで大きな町
MAJORSTUENにいきます。
ここから地下鉄に乗ってオスロ中央駅まで戻ります。
地下鉄のマークはアヵでのところから地下に入りましょう。
ここでまだ余力があったら、そのまま地下鉄に乗りっぱなしで、トイエン下車
ムンク美術館にいくことができます。
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