オースゴールストランの漬物石

 

ムンクがオースゴールストランで描いた絵に、浜辺に女性が座っているという絵があるんですが。

それは、妹のインゲルです。

よく、ムンクのモデルになってくれました。

 

その海岸(オースゴールストランで)の石が、まるまるとデカく角がない、まるで漬物石のような

海岸らしいのです。

 

その、石を見てみたいという気持ちが日に日につのってきました。

出発まであと1か月半段々興奮してきました。

 

あと、桟橋の少女たちのあの場所もオースゴールストランです。

行ったらぜひ探してみたいですね。

 

何度も、eチケットを見たり、エクスペディアのページを開いたりしてました。

旅行会社のヨーロッパのパンフレットを見たりしながら、気分を高めています。

しかし、旅行会社の添乗員付きのツアーで自分の希望ピッタリというのはありませんね。

出発日、行先、価格が折り合いつきませんね。やはり、自分で行きたいところにピンポイントで

行った方がよいようです。

今回はオスロまでの往復が23万円(JAL,ワンワールド)

ホテル四泊五日68000円で約30万円、

コぺハ往復20000円

32万円です。オスロ4泊五日添乗員なしでこの値段は妥当なのか。食事代もかかるし。

旅行会社のツアー結構安いぞ。退職して、いつでも行けるようになったら安くいくぞ。と鼻息を荒くしています。

 

夏の世の夢みたいな絵もありますね。夏の午後のけだるさと、うまくいかない恋人たち、無関心な人々

ムンクの心情がわかりますね。

ムンクの家族は、結核によってどんどん失われたのです。

 

ムンク的な絵も描いてます。

少し、窓が大きいようです。柵と人間のテーマは結構ありますね。

敷地に入れない、何かの事情があるのか。

星月夜ではなく、月本体も入れてみました。

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