ムンクは正面からきますね。後期の方で農民とか労働者とかを描いたものが好きなんです。
人物も上手ですが、北方の風景も上手で、白夜や星月夜のような夜の風景もいいですね。
生命のフリーズ、オールゴールストランの風景。
人間のいる風景は、僕のテーマでもあるし、シンパシイを感じます。
「小径に降る雪」 「小径の殺人者」もいいですね。また、メランコリーのように物語的な私的な説明と、一歩踏み込んで、「生命のダンス」
人間の不安と孤独といえばおさまりがよいが、それだけでは言い尽くせない魅力がありますね。
構図と色彩(フォーブ的な)プラス時間の経過。色々な要素があり、20世紀にの重要な1枚ですね。
オスロに行きたいです。