ゴッホとゴーギャン
パン焼き器のある静物

ゴッホとゴーギャン展見たかったな。東京にいる人はいろんなものが見れていいですね。

ゴーギャンのことを考えてたら、急にパリのいい男、モジリアニを思い出しました。原始彫刻など共通点がありますね。

原始的で単純で生命感のあるものから出発すると、画面が生き生きしますね。この複雑になりすぎたこの世界で、唯一の救いになるかもしれませんね。

絵がインテリアの一部になり、あまり表現しない方がよかったり、ただのじゅうたんの模様みたいだったりするものが多いですね。

また、遥か過去に失われた化石だったり、モチーフが陳腐化し、表現者、アーチティストが、自己模倣を繰り返し、抜け出せなくなっているのが現代ではないでしょうか。

生きるということを単純に考えた方がいいかもしれませんね。

さてと、今日のサッポロは1日中雨でした。梅雨のない北海道ではめずらしく天候不順が続いています。

F130のほうは、駅員と待つ人の関係がバランス悪く、あと2人たしたが、だれも入れない方がいいのか。考え中です。

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事