外国の作家 キルヒナーもムンクの影響を受け 正面向きの人物を配置するのはムンクの得意技ですね。 ムンク大好き人間の私は、いつか、オスロまでいって、国立美術館とムンク美術館を見てきたいと思っています。 そのチョコレート工場の食堂のフリーズも見てみたいな。 キルヒナーもムンクの影響を受けて作品を描いていますが、その、朱色とグリーンの対比するフォーブな作品もスカッとし... 2017年6月5日 munnkusan
外国の作家 リンゴはセザンヌ、バナナはゴーギャン 草間さんの展覧会を、東京で見てきたひとがいて、ほとんど写真okだったけど、カボチャはだめだったらしいです。 水玉のかぼちゃ、実物を見たいですね。 リンゴはセザンヌ、バナナはゴーギャン、なんてね。 数年前ゴーギャンの我々は・・・・の大作の絵をみました。思ったより地味だったです。 しかし、全然あきず、30分も見ちゃいました... 2017年6月4日 munnkusan
日本の作家 頭の上に雲が浮かんでいる 萬鐵五郎の自画像で頭の上に雲が浮かんでいるのがありました。 赤や緑の雲がありました。自分の内面を画面に表現しようとする。 まさに、ドイツ表現主義ですね。 日本のフォービズムの先駆者、天才ですね。 感覚的で自由で生き生きした命のある色彩。芸術家の主観で表現していく心地よさ。 写実主義との決別 偉大な仕事、尊敬します。... 2017年6月3日 munnkusan
外国の作家 ルソーは、日曜画家なんて 44歳まで税関の官吏だったルソーは、日曜画家なんて紹介されるが実際は違うような気がします。 オルセーにある彼の小部屋では、ただならぬ緊張感と、とがった美しさがありました。色が純粋で、植物などの葉っぱが存在感がありました。 混色をすると、鈍りますね。 だから、わたくしパレット上で混色することはなく、キャンバスの上で、混じ... 2017年6月1日 munnkusan
実際の手順 顔の表情はあまり出さない 物を描く場合に、造形的にコンポジション中心の絵ならば、 顔の表情はあまり出さない方がよいのかもしれませんね。 表情から何かを読み取ろうとするのが人間ですね。 マチスみたくサラッ、ゴッホみたくきりきりと、ルオー、スーチンみたくこってりと、どれも挑戦したいですが。 わたくしの場合は、何回も直してしまうので、削って、載せて、... 2017年5月30日 munnkusan
日常雑記 「フォーヴィスムと日本近代洋画」展は忘れられない展覧会です 1993年 2月24日~3月26日 国立近代美術館で開催された 「フォーヴィスムと日本近代洋画」展は忘れられない展覧会です。 フォーヴィスムとドイツ表現主義は最も好きなジャンルです。 愛読書で上の方が破れちゃった。 また、大好きな萬鐵五郎との関係も興味深いものでした。 また佐伯祐三の作品と彼がヴラマンクのアトリエを訪ね... 2017年5月29日 munnkusan
日常雑記 色を付けますが 今日は、色を付けますが、ます、寒色系(ウインザーブルー)の色をおいて、次にライトレッド(茶色系)で整えていきます。 グリーンゴールド(黄色っぽく見える)とパーマネントイエローで周りの空間の調子を整えます。 そして、マゼンダとモーブで暖色系のあたりをつけておきます。 顔はあまり表情が出ないようにします。顔の半分は乳色、... 2017年5月26日 munnkusan
実際の手順 ニュートンのパーマントグリーンライト ニュートンのパーマントグリーンライトが好きでよく使います。 最近はマゼンダに少量のホワイトとモーブでグラデーションをつけるのも好きです。 マツダのブルーコンポーゼのNO1,NO2もよく使います。この色は、下の色を隠すので、デッサンの調整に使います。あまり使うと粉っぽくなるので注意です。 ホワイトはジンクを中心にシルバー... 2017年5月24日 munnkusan
実際の手順 方向性があります 魚といえばさんまも描いたことがあります。 銀色が難しいですね。 方向性がありますね。泳いでいく方向があるので、面白いですね。 スーチンに魚のいい絵がありましたね。 ... 2017年5月19日 munnkusan
実際の手順 カレイと人参を描きました カレイと人参を描きました。 カレイは面白いですね。表と裏で色が違うところが。それも、白と黒また形もスタイリッシュ 人参も面白いですね、真っ赤な野菜じつに興味深い。 なおかつ方向性もあるし。 静物はなんでも自分の好きな位置におけるのが面白いし、周りの空間との関係も興味深いですね。 スーティンも魚の静物でいい作品があります... 2017年5月12日 munnkusan