アート実践 ピカソとカタルシス 油絵制作Bの⑭ 北海道もすっかり春めいてきました。今日は本当にあったかい日だった。暖かいの北海道弁でした。 さて、もう少しで完成です。しかし、ここにきて、絵具が厚くなったので、筆が滑るようになってきました。コレ以上は厚くしてはいけません。 ド真正面を向いていたので、僅かずつ顔を傾けました。顔は、おおむね卵型ですが。左右対称にはしませ... 2018年3月31日 munnkusan
アート実践 ジャコメッティのこと 油絵制作Bの⑬ 何年か前に、確か都立美術館だったかと思いますけど、ジャコメッティの彫刻が3点ほど来ていて、展示の仕方がよかったのか、彫刻の影が効果的に映るようになっていて感心したことがありました。 アルベルト・ジャコメッティ(1901~1966)スイス生まれ。彫刻家 削り研ぎ澄まされた彫刻は、現代の人間の実在を表していると、サルトルな... 2018年3月25日 munnkusan
アート実践 ブリジストン美術館展 北海道近代美術館 駅員のいる群像⑭ 春が近づいてきましたね。 今年の春は、いつもより雪解けが早く気持ちがいいですね。風に吹かれているとまた少し勇気がわいてきますね。北海道は、これからが一番いい季節です。 幼稚園バスに乗せられた子供たちが、目を輝かせて外の風景を見ていました。かわいいですね。連れられていく子供たちや、並んで歩く子供たち何か感じます。 2... 2018年3月24日 munnkusan
アート実践 油絵のマチエールの問題について 油絵制作Bの⑫ 油絵にとってはマチエールが非常に重要になりますね。 画肌が、つるつるとかざらざらしているというのが問題になりますが。作家によって大きく違うところが面白いところです。 厚塗りしすぎると、左官屋さん見たくなっちゃいますね。作品自体も重量がかさみます。絵を運んでもらう、運送屋さんも いい顔はしませんね。薄塗過ぎると、油絵の場... 2018年3月21日 munnkusan
アート実践 ゴーギャンの夢 絵画鑑賞 油絵制作Bの⑪ 日増しに太陽の力が増してきたようです。 2度目のタヒチについた、ゴーギャンは二度とパリには帰らない覚悟を決めていました。自分の芸術が認められなかった、悔しさもあったでしょう。 梅毒、心臓病など体の調子も悪く暗澹たる気持ちだったでしょう。 足のケガもひどく、歩くのもままならない。 1895年~1903年5月8日まで、の... 2018年3月18日 munnkusan
アート実践 ゴーギャンの夢 駅員のいる群像⑬ さて、12回目になりました。 北海道では、いま、雪解けの真っ最中です。一日一日雪の山が小さくなってきました。 北海道では夏場の水不足ということは、ありえません。理由は、この雪解け水です。 この、貯めめ... 2018年3月17日 munnkusan
日常雑記 ベニシアさんベニシアさん近況ベニシアさん病気猫のしっぽカエルの手 ベニシアさんの驚きの告白、そして命ということ 驚きの告白とは、 青天のへきれきのような出来事です。 NHK教育日曜日の午後6時、教育テレビ、Eテレ 「猫のしっぽ、カエルの手」という番組をご存知ですか。 イギリスの貴族の生まれ、スタンレー・スミス・ベニシア(女性です) が、京都の築100年の古民家に住み、手作り生活を始めたのが、12年前。 NHKのスタッフが、... 2018年3月11日 munnkusan
アート実践 これが油絵の良いところ 絵画のテーマはどうするか Bの⑩ Bの方は苦戦中です 何故かというと、構図がまだ決まっていないからです。今日は真ん中にかためてみました(笑) 油絵の場合は上に、絵具を重ねていけるので、構図の変更が容易なのです。 通りを歩く人たちを重... 2018年3月10日 munnkusan
アート実践 マリー・ローランサンの絵画の夢 油絵制作Bの⑨ 春になったら 3人の人の配置はどう変わるのか 冬の通りには、何か雰囲気がありますね。しかし、雪は解け、すぐに芽が出ますね。 厚い雪の下では、タンポポがロゼッタ状になって、しっかりと、張り付いて冬をしのいできました。... 2018年3月4日 munnkusan
アート実践 ギュスターヴモローの弟子、マチスとルオー 駅員のいる群像⑪ 春が近づいているようですね。この時期の北海道は、長かった冬から 雪解けを迎えます。 よくぞ頑張った。 一昨日、昨日と強風が吹き荒れ大変でしたが、 春の嵐が去った後は、星が輝きました。 木の芽はふくら... 2018年3月3日 munnkusan