Statens Museum for Kunst
Kunst
クンストとはドイツ語で芸術を意味するらしいですね。
ちなみに、英語ではアート、イタリア語ではアルテ
ムンクを見た後は、コペンハーゲンまで足をのばしたいですね。折角北欧まできているのだから。
と、思って調べてみると。オスロから飛行機で1時間10分、十分日帰りのできる範囲です。そもそも、コペンハーゲンは小さいので、1日あれば周りきれるでしょう。
行ってみたいところ1位は
コペンハーゲンにある国立美術館ですね。National Gaiiery Denmark
ナショナルギャラリーを名乗るからには、いいものが展示されているのでしょう。
・充実したヨーロッパの絵画コレクションで、フランドル派の絵画があるらしい。
フランドル派とは、北方ルネサンスの写実から始まり、バロック、ファンアイク、フリューゲル、そして、ルーベンスなどが活躍した。
・年代、テーマごとに並んでいるし、デンマーク由来の画家ばかりでなく、マチスのコレクションも充実しているらしい
・モジリアニがあった
・交通の便がよく、行きやすい
大事なことですね、美術館を探して異国の街を歩くと体力が消耗します。
・建物が美しい
・入場料がタダ
・現代アートもある
・レンブラントがあった
・カフェラテ600円がうまい
・美術館の周りは公園になっていて美しい、有名なカステレット要塞に歩いていける
カステレット要塞って、函館の五稜郭にそっくりなんだよね。
第2位は
人魚姫です。
北の暗い、造船所のある寂しい海に、ポツンとあるらしい。
世界3大がっかりスポットの一つ、色を塗られたり、壊されたりしながらも、有名な観光地として今も健在。どうしてガッカリかというと、写真ではよく見えるが、小さい1mちょっとしかないらしい。
それに、寒いのに裸、向こうに南の海ではなく造船所などのミスマッチが影響しているのでしょう。
南の暖かい、地中海の紺碧の海岸にあったら、素晴らしいでしょうね。アンデルセンはどう思っているのでしょうね。
でも、コペンハーゲンにいった証拠写真を撮りに、今日もまた観光客が訪れる。
後2つは、ブリュッセルの小便小僧、シンガポールのマーライオンです。共通するのは小ささかもしれません。写真で見てイメージを膨らませていくからがっかりするのかもしれませんね。
第3位は
ニューハウンです
ニューハウンはカラフルな家が運河沿いに並ぶ、これぞコペンハーゲンといったところです。
おとぎの国、コペンハーゲン、中世の物語に思いをはせることができるでしょう。
今の、子どもたちはおとぎ話を読むんだろうかと考えました。