エクスぺディアで外国の航空券を取ると
私は、海外に行くときはJALに乗ることにしています。何故かというと外国航路は長時間乗るからです。
ヨーロッパは12時間超、よく飛行機も飛ぶもんだ、ほとんど燃料の塊なんでしょうね。この長い時間に耐えるには、やはり安心感が大事でしょう。
いままで、JALに乗ってよくなかったということは一度もありませんでした。それで、いつも何も考えないで、航空券を買っていたのですが、今回、オスロからコペンハーゲンの日帰り航空券を格安のエクスぺディアで申し込んでみました。
そして、ネットを何気なく見ていたら、エクスぺディアの航空券問題がたくさんかきこまれていました。
その問題とは、
日本人の名前の、姓と名の問題でした。
日本のパスポートは、もちろん、苗字、名前、(例)山田 太郎
YAMADA TARO
となっていますね。
JALのeチケットはもちろん、日本の会社なので、YAMADA TARO と印字されているのです。当たり前ですよね。
しかし、外国資本のエクスペディアでは、eチケットに、TARO YAMADA と印字され、外国の方空会社では、これをみて、
パスポートと不一致ではないか。飛行機にのせることはできんな
ということに、なるらしいのです。
そして、実際には乗れなくて、航空券をバカ高い値段で買い替えたというのもあれば、なんともなかったそのまま乗れました。そんなの気にしたことなかったよというのもあり、
航空会社のカウンターの人によって、よいか悪いか決まるということのようでした。
ホテルの予約なんかではぜんぜんOKなのですが、
国の出入国にかかわる問題になると、途端に厳しくなるようでした。
その記事を読んだ私は、エクスペディアの日本語の入力ホームをみて、その通りに、なんども確認し、もういい加減いいだろうというほど間違えないないよう入力しました。
その結果
TARO YAMADA
の順でeチケットの代わりにできますという書類が出てきました。
なんですか、これは!!(怒る)
あんなに、確認したのに。悔しい~
しかし、領収書ほうは、
YAMADA TAROになっている。
どういうこっちゃ?
どうしたらいいんだ。
エクスペディアに電話しました。ネットでは全然つながらないし、日本語分かりません?とかいわれる。描き込みがありました。
そうなったら、ジャパニーズイングリッシュを駆使して勝負してやる。
イズ ザ チケット ネイム ザ セイム アズ ザ パスポート OK?これでどうだ。
意外とあっさりつながりました。
聞く点は、一点、航空会社のチケットの印字はパスポート通りなんだろうな?
ハイ、ウチは、アメリカのカイシャだから、ギャクニなってイマスガ、ダイジョウブデス。
と、東南アジア系の結構日本語が上手な人が出ました。
けれど、eチケットの代わりになりますという書類ではは、逆だぞ、
eチケット本体はないのか
ナンカイもイってマスが、ダイジョウブデス。コレ以上、イウことはアリマセン。
ナンカイもイってマスが、ダイジョウブデス。コレ以上、イウことはアリマセン。
その、航空券の航空会社のホームページアカウントを作り調査を始めたが、予約の確認までは至っていない。
しかし、ホントに乗れないのかな。日本人だけなのかな、苗字名前なのは、
順番違ってもいいじゃない。
スペルミスはダメだと思うけど、
これじゃ、ただの意地悪ではないのかな。意外と、日本人は外国で嫌がられていたりして。
すこし、悲しいですね。
まあ、航空券の値段は往復23000円、きっと大丈夫だと思うけど、万が一ダメでも被害は少な
い。
さて、どうなるのか。