余市は釣りの本拠地です。積丹方面への入り口だし、名流、余市川を持っているからね。
月見橋(昔は第一月見橋、第二月見橋と2本の橋があった )2013年第2月
見橋の解体作業中に事故があった。
この上もキロロに向けて小川があるが、源流派(イワナ。オショロコマを狙い、ほとんど登山のように吊り上がる一派、竿も短く工夫されている。小さなリールをつけて釣る人もいる。かぶりすぎていて竿が振れないのだ)
オショロコマがいるらしい。オショロコマはイワナの親戚。てんぷら、ムニエルがうまいらしい。
ニジマスの放流のせいで少なくなっているらしい。
道東の川ではふつうに、オショロコマが釣れます。わたくし釣ったことがありません。
真っ赤な斑点があるらしい。
知床まで行くと、釣れてつれて困っちゃうらしい。でも、クマが絶対近くにいる。
月見橋からスタートして白井川、赤井川、然別川と名支流を集め実に堂々とした川。また余市は果物の宝庫、昔ながらのリンゴ、サクランボ、ぶどうなど土地の土壌がよく美味しい果物が育ちます。
ニッカウヰスキーの工場では試飲までできて、みんな、べろんべろんになってます。そりゃ、ウイスキーだもの。
また、朝里から毛無峠経由で行くときは、北海道ワインの工場もあって、ここでも試飲、のみすぎる人がぞく出します。
わたくしお酒は飲めませんので関係ありませんが。
わたくしは、釣りの帰りは、果物などお土産を必ず買います。休日に家を空けてもうし分けなく存じますと、
低姿勢でいることが大切です。
それで、また釣りに行けるのです。