外国の作家 ルオーが自分の絵をくべるのを見た 2017年7月22日 2017年8月23日 munnkusan キリスト者としてのルオーからは想像のできない、激しさで、ストーブにくべていました。 未完成作品、自分が生きている間にとても完成しそうにない作品、300点を燃やしたのだ。 画商から、未完成作品を裁判の末、取り戻したのだ。 しかし、この孤高の画家は、マチスと同門、ギュスタブモローの下で学んだというのもすごい事実ですね。 モロー美術館の初代館長も務めました。 しかし、モローも謎な画家ですね。象徴主義の大ボスでありながら、弟子がマチスとルオーでしょう。 スポンサーリンク
北欧・ムンクを訪ねる旅 パリ ルーブル美術館にて 絵画鑑賞 まず、ルーブル美術館豆知識 1190年に建設された城塞が始まり、王宮だったこともあるが、ベルサイユ宮殿ができた後は、放置され荒れ放題になって...
北海道の渓流釣り 正しい秋の渓流釣り 2018年 第6回目 この世の天国というものでしょう。 緑の木々と、澄み切った空気、爽やかな音。 この写真は、岩のくぼみの水に、木々の緑が映り込み、この至福の空間...
外国の作家 ミモザの見えるアトリエ ボナールとバルール 今東京でボナールの展覧会をやっているようですね。 2018年9月26日(水)~ 12月17日(月) 六本木の新国立ですね。機会があればぜひ見...
アート実践 絵具はウインザー&ニュートン 駅員のいる群像② ブルーと茶色を 今日の音楽は、Brad Mehldau(ブラッド メルドー)の10Years Solo LiveをBGMに始めました。1曲目のDearm B...
外国の作家 展覧会について 搬入費用 ムンクと表現主義 F130号2枚完成しました。東京の公募展に出します。金曜日に運送屋さんが来ます。 今週は額装もしないといけません。東京まで(上野)で、往復で...
アート実践 駅員のいる群像⑦ ここからどうするかそれが問題だ 絵画の造形 ここまでは、今までの手順通り進みました。 さて、これからどうするか まず、テーマ的なものから考えてみます。 風景画や静物はもとに...