コペンハーゲンの人魚姫 行き方 スケッチする

 

コペンハーゲンといったら人魚姫

観光客が山ほどきてましたよ。人気があります、白人、中国人などのツアーの方々が大挙してきています。

皆さん、並んで写真を撮っていました。水際まで降りることが出来ます。

観光バスが10台以上止まってました。

写真を2枚とったら、今度はスケッチを2枚描きました。実際に肉眼で見て、描いていくと結構いい彫刻なのがわかりました。

表情がいいのです。ポーズもいいですね。繊細さではなく、武骨さというか骨太というのか、しっかりしていました。

 

写真を撮って安心するのではなく、しっかり見て描くことが大切ですね。

昔から、異国に何故かあこがれて、一人で行くことに何の気負いもなく、さまよってきたこの性格が有難いです。

 

この日は天気が良かったので、明るく見えました。対岸には工場地帯、武骨な煙突とか、クレーンが見えます。

それもまた、それで何かしっくりしたのはなぜでしょう。

 

向こう側に見える船は、観光客のツアーようのやつです。コペンハーゲンカードでのれるカナルツアーかどうかは知りません。

 

こんな北国でなく、話の舞台の、南の地中海においた方がいいという意見があるのも知ってイマスガ、ここでもいいかなという気分に

なりました。

アンデルセンはどう思っているのでしょうね。

 

北国の人の憧れということでしょう。

 

マッチ売りの少女の話が一番好きですが、やはり、北欧、冬の話がリアリテイがありますね。マッチ売りの少女は天に召されますが

人魚姫は、波のあぶくとなってさまよい続けます。王子様に夢見る乙女には、ハッピイエンドを望みますよ。

裸の王様、醜いアヒルの子、親指姫、即興詩人など良く知ってる話がありますね。

 

彼自体は生涯独身、旅をよくしました。

面白いエピソードは、心配性でいつでも逃げ出せるようにロープをいつも持っていたとか、

飲むってるのを死んだと勘違いされないように、枕もとに「死んでません」というメモ

を置いていたなどです。

 

写真の向こうに見える船は、カナル・ツアーズの船です。

コペンハーゲンカードで乗れますよ。

オスロはオスロパス

コペンハーンはコペンハーゲンカードです。

カステレットは、ジョギングの人がいっぱいいました。

函館の五稜郭よりずっと古いので、作りも立派で優雅な感じでした。お堀の水もきれいでした。

一番違うのは、海に面していること。

函館の五稜郭は、海からはずーっと離れています。

ここのカステレットは

戦争で街が破壊されないように、すぐ降伏したという噂もありますね。

 

同じような要塞でも、オスロ港にある、

アーケシュフース城とは

感じが違います。アーケシュフース城は、オスロセントラル駅からすぐそば、徒歩で行きます。

衛兵がきちんといて、警備してますが、入るのは自由です。

わたしも、出会ったので、メイ アイ ゴー オッケー見たいなことを言ったら、うなずいて

くれました。非常にフレンドリーでした。

カステレッド
人魚姫を見にいく、オスロからコペンハーゲン
オスロからコペンハーゲンに行きますよ。
エクスペディアで往復23000円ですよ
約1時間のフライトです。SASスカンジナビア航空で行きました。スカンジナビア航空って結構デカい会社ですね
客室乗務員の女性は、ムーミンのミーをでっかくしたような人がいました。コペンハーゲンスカラップ空港はデカい空港です。

はじからはじまで1kmはあるっじゃないのという気持ちで進みましょう。

降りたらすぐコペンハーゲンカードを空港で買うのがポイントです。

 

インフォネーションはターミナル2からターミナル3へ向かう通路にあります。ここで買います。直ぐ使うので、日付をすぐ書いてもらいました。

出口は、ターミナル2の突き当りです。そこから、地下鉄に乗って市街地に向かいます。

ここの通路というところがポイント、あまり目立ちませんのでターミナル2から3の通路を左側に注意して進みましょう。

Mのマークの地下鉄にのってノアポートまで行きます。
このノアポートは重要な駅なので覚えておいてください。

地下鉄も覚えておいてください。空港に戻る時には地下鉄に乗りますよ

赤いMのマークです。

ノアポートからエスト―でオスタポートにいきます。

エスト―の走っているホームには、国鉄の車両も止まります。

だから、オスタポートからロスキレに行けますよ。

降りたら、海の方カステレットという、函館の五稜郭にそっくりさんの

要塞の方に歩きます結構ありますよ。
方向は海方向に歩きますよ。
駅を地下から上がってくると方向を間違えやすいですよ。これが結構あって、途中で間違ったんでないのと自信を
失うぐらい長いです。
1kmぐらい。
その先を、観光バスの観光客が楽しそうに追い越していきます。だから、観光バスの向かう方向に歩いていけばいいんです。
今度来るときは、あのバスに乗りますよ。その方が、もっと効率的に観光ができたでしょうね。
でも、この旅行を観光ではなく、旅であると定義した場合。この疲れながら歩くのもまた味のあるものに思えてくるから不思議です。
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