4日目の夜遅く、ストックフォルムのホテルに着きました。
ストックホルムといえばノーベル賞、あの黄金の間もツアーの予定に入っています
飛行機が遅れホテルに着いたのは深夜でしたが、夏の北欧、真っ暗というわけではありません。
さすがに疲れて、シャワーを浴びて寝ようとしましたが、シャワーの出し方がわからず苦労しました。
もう、泥のように寝ました。
5日目は、ノーベル賞の授賞式の行われる建物に見学に行きます。
第一印象は、スウェーデンの方々は、非常に大柄であるということです。
男性も女性も、大きいばかりでなく体格、骨や筋肉の質が違うな、
という感じです。
ストックフォルムは、すべてのものが大つくりのように思えました。
さっそく売店に行きました。
ココでのお目当てはみんなが買うノーベル賞のメダルチョコです。
金色のアルミホイルに覆われたメダルは、非常に人気があります。
世界中でココしか買えないからです。
ココでしか買えないので、大勢の人が張り切って買っていました。
お味は、普通のチョコレートでした。
列に並んで買います。その売店の入り口に壁の上にいすがくくり付けてあります。
なぜならば、椅子の裏には歴代の受賞者のサインが描かれているからです。
これは、ノーベル賞受賞者が座った本物の椅子です。
写真が撮りやすいように上に掲げられていました。
これは、ここでしか買えない、ノーベル賞金貨チョコレートを売っている売店の横にありました。
飛行機で移動の際は、チョコレートが鉄のカンに入っているので、検査で引っ掛かりますので。ご注意ください。
きちんと見えるように、出して検査を受けてもいいかもしれません。
ここは黄金の間です、金色のモザイクが輝く大広間です。
まぶしいくらいです。
天井が高く大きいです。何もかもが。
この、人のモザイク画もとてつもなくでかいです。
ノーベル賞の授賞式をテレビで見るたびに思い出しそうですね。
この日は一日ストックフォルム見学
昼食は名物のミートボールです。
イタリア系の陽気な店で、おいしくいただきました。
市内を歩きますが、観光客がすごいです。
お土産を買う暇はありません。
チョコだけです。
王宮や宮殿、大聖堂、旧市街と回りました。
いずれも、巨大でした。
夕方は港から、1日限りのプチ豪華客船クルーズです
ここから、タリンクシリヤでヘルシンキまでの、一晩の航海です。
クルーズ船は、コロナで一躍有名になりましたね。この時はその心配や憂いもなく、
能天気に乗り込みました。中には、カジノもあるらしいです。
疲れて寝ちゃったので、カジノへは行けませんでした。
部屋はすごく狭いですが、船内のショップがたくさんあって、
全く退屈しませんでした。
夕食は、ビュッフェ、何処でもおいしいです。
バルト海は、波もなく静かに進みました。船の揺れは全く感じません。
快適に寝ることができました。