余市川の大物はここにいます。北海道の渓流釣り

大雪が続く2022年の始まりは、不穏な空気があります。

解禁は6月、もう待ちきれませんね。

余市川で釣った中で一番の大物は、最上流にいました。

6月のヤマベの解禁を夢見て過ごす毎日です。

 

6月のヤマベの解禁を夢見て過ごす毎日です。

最上流はココから始まります。

賀老の沢川の入り込みに、大きな堰があって実質ここがヤマメの出発点になるのでしょう。

夏の一日ここで過ごすのは本当に幸せなことです。

月見橋から上流のわずか500~600mぐらいですが、挑戦する価値があります。

 

北海道の渓流釣りは、釣果が桁外れです。

この、リッチな自然は、代えがたい財産です。

あらゆる汚染から守っていかなければなりません。

 

しかしながら、

この北海道のS町がお金と引き換えに渡した自然に周り

に住む人々の怒りはやみません。

人間が制御できない廃棄物を、日本の食料基地である

北海道に持ち込もうとすることは決して許されることではありません。

 

この北の大地北海道に、夢をかけて頑張る人々はたくさんいます。

漁業、農業、観光に夢をかけて奮闘する若者たちは素晴らしい未来を作るでしょう。

また、北海道の自然を愛し、守っていこうとする人々の頑張りも見てきました。

 

また、美しく澄んだ清流にいる、魚たちもまた、子孫を残しながらこの北の大地で生活していくのです。

 

自然の恵みに感謝しながら、誠実に生きることが最も尊いことです。

 

2021年は天候に恵まれて、北海道の夏を満喫しました。

2022年はどんな年になるのでしょうか。


 

 

 

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