レイルヨーロッパのチケットが届いたが、ホントに座れるのか問題

 

 

早いもので注文からわずか3日後佐川急便によりチケットが届けられましたが、

ちょっと納得ができないチケットですね。

どういうことかというと

簡単に言えば、送られてきたチケットは、オープンチケット(4日間有効)だった

ということです。

そのため、座席は指定されていません、当日は空いている席にお座りください。

いいのかそんなことで

満員になることがないのか、自由席の車両は何台結合してるのか

本気で心配しているわけではありませんが、こういうもんなのかな。

 

NSBノルウエー国鉄のサイトで直で予約したらこんなことにはならなかったのかと考えてみたりします。

 

今回は、手数料と宅配便で3000円も余計に使っちゃたので、次回は絶対直に予約します。

 

今回は一人旅なので、ハプニングがあってもそれなりに楽しめるのです。

添乗員さんのいるツアーは旅行ですが、自分一人で行く場合は、になる可能性が高くなります。

 

失敗もありますが、逆に思いもよらぬ出会いや、感動があって、思い出に残る旅になるのです。

 

これが、連れがいる場合だと、文句を言ったり、自分では何もしていないのに、攻めてくるから嫌なのです。(笑)

添乗員さんのご苦労がよくわかります。

しかし、添乗員さんは仕事で報酬もありますが、

私の場合は、さんざん怒られて終わりですからね。

さて、チケット本体は

たったこれだけ、

29,2ユーロは3796円(1ユーロ130円として)

 

このチケットを4100円で買いました。差額、304円は為替の手数料でしょう。これは、納得できますが。

 

TONSBERGからオースゴールストランまではバスで約30分ですが、そのチケットはどうやって買うんですかね。

テンスベルは結構デカそうな町だから、バスターミナルがあるんでしょうね。

ない場合は運転手から買うらしいが、カードは使えるのか、現金のみなのかな。

不安ですが、そこがまた面白いところです。勉強してきた、英語力は生きるのでしょうか。

 

バスの1日券をオスロで買っていけばいいのか、しかし、オースゴールストランは郊外の路線だから、使えないのかもしれない。

 

ルーターのサイトで(オスロ市営交通みたいなやつ)トリップを調べるでは、経路は出てきたが、料金は計算できませんと出てきたものな。

まあ、行ってみればわかるのではないでしょうか。

チケットの入ってた封筒

私の場合、行き当たりばったりはきらいなので、しっかりと調べ準備はしますが、

ある程度のところで、よし、今わかるところはここまでだ。と出発します。

 

あんまり、細かすぎると窮屈になるのは、人生でも同じではないですか。

 

このバランス感覚が優れてる人が「旅名人」「旅マイスター」ではないでしょうか。

 

一流ホテルのコンシェルジュは、あくまでも全面的に客の要望に応えますが、

魅力的な選択肢ばかりでなく、その中に不確定要素も少し組みこむらしいですね。(内緒のアップグレードとか)

 

何もカニも予約され約束された旅はつまらないのではないですかね。

 

ドキドキしたい。

日常性を打破したい。

元気を取り戻したい。

 

 

 

 

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