余市川上流に行きました。
ヤマベの大きいやつがまだ残ってるかと思って。そしたら、ニジマスが釣れました。
ニジマスは元気がいいので、みんな針を飲み込んでいました。
サッポロは32度だといいますが、川の中は涼しい風が吹き渡り、まさしく爽快でした。
さすが、名流余市川上流、その水量の豊富さはさすがです。川に立ち込むとその圧力の強さに驚かされます。
また、アユの北限なので、川底にコケが生えやすいので、滑って滑って体力をだいぶ消耗しました。
楽しかった。
赤井川の道の駅に午前中にいって、スイカとイチゴを買いました。午後に行くとほとんど売り切れになっているので、今回は釣りの途中、胴長を着たまま、急いで行きました。
新鮮で美味しかったです。
倶知安との道路がつながってから、ホントに人が増えましたね。
まず一番の支流の白井川
こんなにきれいな川あるかしらってくらい。水が透明、川底の石が変化に富んでいる。7色の石でできている。
渓相が変化に富んでいる。
この白井川は、余市川本流に、合流します。その合流地点は釣れるし、そこもとてもきれいです。
その下、都公園の裏側を静かに流れ、次のポイントは、新築になった大正橋です。ここも大ポイント。人気があります。
そこを下がっていくと、今度は赤井川が流れ込んできて合流します。
ココも、きれいで大ポイント。
上が開けているので長めの竿、4.5mとかでOKです。
もう行きたいところたくさんでこまります。