2018年さっぽろ雪まつりは2月5日から
札幌には5月に「ライラックまつり」6月に「よさこいソーラン祭り」があります。北海道神宮のお祭りも6月
春を待ち望んでいた市民の気持ちを表すように、初夏に祭りが多いのです。
12月クリスマスまではホワイトイルミネーション、
そして、2月はさっぽろ雪まつりです。
冬でも楽しもうとするお祭りです。
雪まつり豆知識
①大雪像は自衛隊の部隊が作る。以前、自衛隊に出すお弁当のことでいろいろあったことがある。昔に比べて、縮小傾向。
たしかに、自衛隊の本務とはいえない気もする。しかし、その雪像作りの蓄積されたノウハウは世界に誇れるものがある。
②中国からの観光客が急増、市民はあまり行かないので、日本ではない感じがするかも
③転倒者が続出、小股で歩きましょう。
④札幌の地下鉄は、相互乗り入れが出来ずに不便、ゴムタイヤの地下鉄だから。札幌オリンピックのために急造したつけが
回ってきた。なおかつ運賃が高い、初乗り200円
⑤JR札幌駅から大通りまで、地下通路がようやとできた、寒い日、雨の日に便利、すすきのまで歩けるので、駅2つ分、運動に
最適。地下歩行空間と名付けられている。お店はあまりない。大通りからすすきのまでは、ポールタウンという商店街。
⑥雪まつりが終わると、インフルエンザがはやる。人が集まるので感染しやすい。
⑦JR札幌駅周辺と大通り周辺は商店街同士争っていたが、札幌駅前に大丸やJRタワー、ステラプレイスなど新規にオ―プン。
なおかつ、ビックカメラ、ヨドバシカメラで男性客の流れもキャッチ。
軍配は、札幌駅周辺に上がり、大通商店街は衰退している。
なおかつ、いままで大通りにあった、東急ハンズが駅前の東急デパートに入ることになり、いっそうさびれてきた。
丸井と三越、パルコが大通の中心店舗
⑧子供連れの場合は、つどーむ会場(東区)地下鉄東豊線、栄恵町下車、徒歩10分の方が巨大滑り台があって面白い。
地下鉄東豊線は車両4両と小規模、思ったより需要はなく、この線を作った際の負債に、いまも札幌市は悩まされている。
⑨札幌は氷点下10度ぐらいまでしか下がらない。旭川は平気で20~30度いくけれど。札幌は意外と海から近いせいだろうと
思われる。寒さ対策を万全にと雪だるま並みに膨れている人が観光客に多い。建物の中は、あったかいのでそこまでしなくともよい。
⑩テレビ塔のちかくに、どんぐりができた。パン屋です。このパン屋は、最近人気です。理由は、北海道を体現してるからです。
こだわりなく、おなかを満たす、高カロリーのパンが山ほど並んでます。
雪まつりに来たら、ぜひ並んで買ってみてください。