モエレ沼公園の桜が咲くまで、札幌観光。

札幌のモエレ沼公園は、ノグチ イサム氏が設計したのが有名ですね。

お父さんが日本人、お母さんがアメリカ人。

 

札幌の東区にあります。

東区にある、旧石狩川の取り残された三日月湖に廃棄物を埋めていたところです。

人口の山まで作りました。そして地図にも掲載されました。

一時はゴミの山なんてという人もいましたが、今はきれいに整備されています。

 

何といっても芝生の管理が抜群です。こんなにきれいで大きな芝生は見たことがありません。

 

私はこの金属彫刻が大好きです。

UFOの基地です(ウソ)

 

 

 

 

モエレ山は結構高いです。標高62.5メートル

盛山です。

下にごみが埋まっているとは想像しないでください。そんなことはありませんきっと。

 

 

ガラスのピラミッドにでは、クラッシックのコンサートも開かれたりします。

 

レストランもあります。

 

噴水もあります。

 

遊べる池もあります。

 

秋には、有料の花火大会も開かれます。

 

ぜひ、行ってみてください。

 

さて、きょうの話題は、桜です。

 

北側の遊具の周りに桜の木を植えました。

 

 

イサム氏デザインのスタイリッシュな遊具と、日本的な桜の木が妙にマッチして不思議な感覚です。

 

2021年4月22日の午後(札幌の開花予想日)に、自転車で行ってきました。

この動画をご覧ください。

 

 

咲きそうで咲いていない、非常に惜しかったです。

 

しかし、咲いてしまう前のエネルギーに感動しました。

冬の寒さに耐え、

 

「今咲くぞ」

というときが一番生命感にあふれているのではないでしょうか

 

 

また、南側の白樺の林の中で見つけたのは
エゾエンゴサクの群生です。これも素晴らしいです。
春の妖精と呼ばれ、春のほんの一時期しか見られません。

 

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