今日は3時間しかつれませんでした。
急に雨が降り出し、水量が尋常じゃなく11時30分に上がり、
道の駅でグリーンアスパラを買って帰りました。
釣果はヤマベとイワナを合わせて30ぐらいでした。
美味しかったです。
シーズン真っ盛りですね。
この川はクマの気配がしないのがいいです。
林道がしっかり整備されているせいですね。
鳥獣保護区の看板がありました。確かに、鳥の声もしますが、
今盛りなのはエゾハルゼミの大合唱です。
北海道は、真夏7.8月よりも6月の方が蝉の大合唱が聴かれるのです。
それも平地でつりをしながら
本州では1000mの標高が必要だそうです。
さわさわと短い春を急ぐように泣いています。
声はすれども、実物は見たことがありません。
大きな自然に囲まれ、鳥の声、蝉の声、渓流の水音、恍惚となります。
これが、渓流釣りの醍醐味ですね。
なお、北海道の蝉は森林ゼミばかりなので、東京、横須賀ののような市街地で蝉の声を聴くことはありません。
山だけです。
いかにも飲めそうな澄んだ水ですが、北海道にはキタキツネが生息しており、エキノコックスの心配があります。飲めません。
山の中に入ると、まず、蚊が喜んでやってきますね。何せ、久々の美味しい血に飢えているのでしょう。
今は、リストバンドに虫よけのシートと小さいファンがついているのがありますね。匂いがあまりしないのでいいですね。
スプレーは、必ず川に入る前にかけないと、刺されてからかけるとしみますね
昔は、蚊取り線香を腰から下げてる人がいました。
最近のニュースを見ると、クマよけも必要ですね。
クマよけスプレーは鼻先にかけないといけません。
そんなことできそうもないな。
テレビで昨日見たんだけどクマよけの鈴は、高い音のするものがいいらしいです。カランコロンでなくキンキンとなるやつ。
僕のは、カランコロンなのでキンキンを買いにいきます。