最近は、最上流と大正橋付近で釣ります。最上流のポイントは、月見橋より上がいいですね。
ニジマスがいたり、かなり方の良いヤマベが釣れるからです。
赤いところが釣れます。二股に分かれ、橋を通り越してから合流します。
右側は橋を越してから少し行くと、渡るのが大変なところがあります。
渓相は抜群ですが、あまり釣れません。
月見橋付近がポイントといえるでしょうね。
そのまま、道の駅へ向かって進みますが、
進行方向ひだりおくに余市川は隠れて流れています。
キノコ100円とか、何かの背の裏に静かに流れているのです。
昔は結構つれました。最近は入ってないのでわかりませんが、
いいポイントであることは間違いありません。
やがて、新しくできた倶知安いきの道路の十字路に来ます。
この道路は難工事で、ずっと、行き止まりだったのですが、今はすごい交通量ですよ。
魚もびっくりして逃げちゃうんではないですか。
本当に静かで、鳥の鳴き声しか聞こえなかったんですよ。
この美しい川、白井川は、山の方から流れ込んできています。
かなり奥が深く、ライオン(雷音)の滝から流れてきています。
非常に水がきれいで釣れる川です。結構デカい石、ゴロゴロの川です。
途中にキャンプ上があって、釣れるポイントがあったのですが、
そのキャンプ場は、どうやら中国人に買われたようです。
森も、切り開かれ、なんと、川の流れを変えているところもありましたよ。
困りますね。川はみんなのものではないですか、両岸の土地には権利があるかもしれませんが、
川の中にいる限り問題になりませんね。
余市川の道の駅から、始めの橋が金橋、7.8年前この金橋の周りで
100匹以上の釣果を上げました、調子に乗って次の日もきて100匹釣りました。
晩秋でヤマベがたまっていたのです。チャラ背に隙間なくたまっていたのです。
いやー興奮しました。ビクに入りきらないので次の週は大型クーラーボックスをもっていって、
どんどん入れました。
しかし、引きの強さはなく、合わせるのが難しい釣りでした。
その頃の、腕は大したことがなく、いつもは10匹どまりだった私が、
急に100匹の大釣果、時と場所でこんなこともあるのですね。
余市川シリーズの後に、「わが愛しの白井川」をアップする予定です。
この後、都公園の後ろを流れ、ゲートボール場のわきを通り
(ここはマムシが出るので注意)運動公園サッカー場の裏を通り、
大正橋まで行きます。以下、次回。