今年は本当に雨が多いですね。毎週毎週雨が続きます。水量が半端でなく危険です。
絶対に濁らないと思っていた川ですら、少しは黄濁しています。
上の方で工事でもしているのでしょうか。
欲求不満が溜まります。川を見ては竿入れてみたくなりますが、生命の危険がありますね。
本来は梅雨のない北海道、どうなっちゃんでしょう。
今日は本でも読みますよ。
道央に住んでいるので、普段は余市川を中心に余市川水系、白井川で釣って、道の駅赤井川の物産所で
お土産を買うのが定番です。
余市はニッカウヰスキーの本拠地試飲ができますよ。ぜひ行きましょう。
美味しいですよ。それに、余市川の水の良さがわかります。本州から来た方はぜひ行ってみてください。
秋にはもちろんリンゴがとれます。
ニッカの工場はもともとリンゴジュースを作っていたのです。外国で修業した竹鶴の話はNHKの朝のドラマにもなりましたね。
リタがいたから、余市は空襲を受けなかったとかいう人もいますね。
余市港は新鮮な魚介類の上がる有数の漁港、駅前あたりに魚屋があるのでのぞいてみてください、きっと気に入るものがありますよ。
にぎり寿司もおいしいです。お寿司屋さんがたくさんあるので入ってみましょう。
余市から小樽までの山側の道は「フルーツ街道」と呼ばれ、秋にはフルーツの甘い香りに包まれます。
小樽からの近道として、観光バスも走ります。
この名流で、釣らずしてどこで釣る。
堂々とした流れ、衰えない水量がいいですね。
月見橋より上流が最上流、養老橋のところでダムになってます。結構流れが速いし、下がコケで滑ります。
上級者向けです。女性や子どもは無理かもしれません。
とにかく、滑るので注意が必要な時がありますね。
しかし、渓相よく、大物が隠れているので人気があります、足腰に自信のある方は、挑戦してみてください。
女性子どもにおすすめなのは、大正橋の上流の金橋の下流の、都公園のパークゴルフ場のところから入るところです。
渓相もいいのに入りやすく、竿がいれやすいです。
たまに、マムシ注意の看板が気になりますが、綺麗に草刈りがなされていて明るく釣りやすいです。
ここなら、釣れますね。
下の地図を見て分かる通り、大正橋の周辺がポイントになりますね。各支流の合流地点がちかいからです。
白井川は釣り通しができます。渡れないところはありません。ライオンの滝を見てください。
よくぞここまで来たと感慨深くなりますよ。
水もきれいだし、この巨石は何だ!!とびっくりする秘境ポイントです。
ホントにいい川だな。
キャンプ場の周辺もいいポイントがあって、春から秋までいつでも面白いんだよな。
長沢橋のところもいっつも車が止まってますね。2~3回しか入ったことがありませんが結構つれました。
8月下旬のシンコの時期が良かったです。
結構深いところもあって、腰まで水につかりながら釣ることもあります。
この川は渓相がいいので、どこでもつれそうな気がするんだよな。
赤井川村の集落は、セーコーマートが中心です。この北海道ブランドのコンビニは北海道各地で
村の中心商店として活躍していますね。何でもそろう上に、自社ブランドのものまであります。
夕張メロンソフトクリームを食べてください。甘くておいしいですよ。
ソフトといえば山中牧場、道道393を小樽方面キロロ方面からくると、山中牧場があって、ソフトクリームが大人気です。
山中牧場は谷の下なので、こうばしいにおいもしますね。
その前にポピの丘があるので、ソーセージも買いましょうね。
その他夏は古平川、美国川まで遠征します。
古平、美国はホントはクマが怖いです。ホントにいそうな気がするからです。まさに、神秘の川ですね。
遠征ついでにうに丼も年1回だけ食べます。
秋になったら、盃川やモへル川でワンポイントで狙います。
堀株川(ホリカップ)もたまに行きます
そして、郡別川、幌川もチャレンジすることがあります。
ホントは、道東の川も遠征したいです。釣果が凄いらしいですね、それに、オショロコマも普通に釣れるらしいですね。