日常雑記 人生とは記憶の塊である。 2024年11月14日 2024年11月14日 munnkusan 今年ももう残り少なくなりました。 こんなにも時間が早く過ぎるとは、全く驚くべきことです。 だんだん色が薄くなった空をぼんやり眺めていたら、 「人生とは記憶の塊そのものである」 と考えました。 そして、いつかその記憶が解体していくことも確かです。 それは、死なのか認知症なのか、それ以外なのか。 熱力学の第二法則、エントロピー増大の法則により、 「記憶=人生「」は解体され無秩序に宇宙の拡散していくのでしょう。 その時まで、私たちは美に献身しなければなりません。 秋刀魚と玉ねぎ スポンサーリンク
北欧・ムンクを訪ねる旅 バイキング船はかっこいい。コンチキ号 フロム号 オスロ郊外 この古びた船に乗ります。 丘の方のお城からは大砲がにらんでいます。 小さくて古いけれど、すぐそこですからね。 結構こんでましたよ。 その...
日常雑記 自作のカンバスを張るとすこしうれしくなる。今日はドブロゴス Steve Dobrogosz スティーブ ドブロゴス は、作曲家、ピアニスト、ジャズ、クラシックでも活躍中、アメリカ人スウェーデン在住。 ...
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北欧・ムンクを訪ねる旅 レイルヨーロッパでチケット予約 オースゴールストランへの道 ゴッホの今は戦争で焼失してしまった「タラスコンへの道」という絵がありました。 この絵を知ったのは、フランシスベーコン展です。 この絵は、ゴッ...