雪が一杯ふりました。
大通公園ではLEDの光の祭典が始まりました。ライブカメラで見てください。
ホワイトクリスマスになりそうです。
準備はできましたよ早くスキー場に行きましょう。
かつてのスキーブームは去り、今は、シニアの方が中心のスキー場。
かつては、若い男女が色鮮やかなスキーウエアを身にまとい盛り上がっていた時期もあったのです。
「私をスキーに連れてって」という映画も作られたほどでした。今年は冬季オリンピックがあったのにもう
遠い思い出ですね。
ジャンプは、ここサッポロに2つのジャンプ台、宮の森と大倉山にあります。大倉山はミュージアムもついていて
1972年の札幌オリンピックの展示も面白いですよ。
ジャンプは普通の人は怖くて飛べないと思います。
札幌はスケートもできます。市内に5か所ぐらい公営のスケート場もありますよ。けっこうおもしろいです。
テイネやばんけいのスキー場では、モーグルやその他の種目、スノボの各種コースも完備楽しいですよ。
藻岩山の市民スキー場では、そり遊びもできます。
滝野国営公園でも、ミニスキー場があったりしてお子様向けにはぴったりですね。
クリスマスは子どもたちのもの、子どもたちが幸せになるように大人は頑張らないといけませんね。
しかしながら
こういうときこそ
ヴァニタス(ラテン語で空しい)を考えましょう。
この世ははかないもの、静物絵の中に、はかないものをいれて、
そして、人生を考えなおす絵画です。
これは大きな分野で、その比喩が決まっています。
むなしさを味わうという、まさに味わい深いものです。
頭蓋骨、腐った果物、シャボン玉、砂時計、楽器など
とにかく空しくてはかないものを描くのです。
セザンヌにも頭蓋骨と果物の絵がありますね。
そして、いまの幸せを味わうのです。