夏北海道にも、ゴッホ展がやってきます。
うれしいですね。北海道にはあまり巡回展が回ってこないのです。予算的にペイできないのかもしれませんね。
ベーコンが取り上げた、荒野を歩く希望に燃えたゴッホ
来る絵は、部屋を描いた絵、狭い部屋です。
あの拳銃を持って上った坂の向こうに、カラスの舞う、小麦畑。
オーベールの青い空と赤い屋根の教会。本物の写真見たら、屋根は赤くはなかったすごい地味な教会だった。
テオに書いた手紙
一つ一つが、合わさって生まれた芸術。奇跡ですね。
宇宙の運行と、その理解、ぱりぱりと音のするような緊張感をあじわいたいです。命を燃やした絵ですね。
ゴッホを訪ねる旅行きたいですね。
教会はもちろん、最後に数か月過ごした宿屋、今はレストランになっていて、ゴッホの部屋が公開されているらしい。
見たら、気絶しちゃうかも。
もちろんテオと一緒に眠るお墓にもいきます。考えただけでドキドキしてきた。
パリから電車で1時間だって。