水芭蕉の巨大群生地、マクンべツ湿地の紹介です

北海道石狩市の石狩川の川べりにそれはあります。

長く生きてきたつもりでしたが

まだまだ知らないことがたくさんあることに気付かされました。

それは、水芭蕉の英語の名前です。

 

水芭蕉は、なんと「スカンク、キャベツ」でした。

臭いにおいを出し、ハエを誘い、花粉を運ばせるらしいのです。

あの白い、可憐な花に隠された真実

 

深窓の令嬢が実は、醜い本性を持っていたとは。

最近の話、

どこかの、国でもそんなことがあるようですが。

 

知ってしまうとは悲しいことですね。

 

 

さて、石狩のマクンべツ湿地は巨大な水芭蕉の群生地、

石狩川の川べりにザックザックと生えています。

水芭蕉は湿地に咲く花

水面に白い花が映りその美しが際立ちます。

2021/05/04に撮影

春になったけどまだ冷たい北海道の水の中で黄緑の葉と白い花

一見する価値はあります。

 

札幌ベイゴルフ場が目印

反対側に無料駐車場があります。

土手を上がって、下がったら長い木道があります。

 

英語名は、いまいちでも

花言葉は「美しい思い出」

いいではないですか。

 

美しい思い出はどんなのものでしょう。

きっと、切ない思い出でしょう。

もう会えない人との思い出はきっと美しくなるのでしょう。

 

もう、二度どない、取り返しがつかない、

そんな、一回きりの魂のつながりが美しさをきわだ出せるのでしょう。

 

2021/05/04に撮影

2021/05/04に撮影

古代のギリシャ人は、悲劇の中にはなぜか美しさがあることを発見しました。

「ギリシャ悲劇」の誕生です。

 

人間の力が及ばない、永遠の別れは悲劇です。

 

ガラスがパリパリと鳴るような緊張感、

その一瞬は永遠の美に通じるということなのでしょう。

 

この場所は、この花が終わるともう誰も来ない

忘れられた場所になります。

 

4月下旬から5月上旬だけの特別な場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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