2018年7回目 北海道の渓流釣り 僕の欲しかったものは 

季節が進んできましたね。

私の人生の季節も進み、もう秋に突入しました。

今日もいい釣りをしようと頑張りましたが、なかなか魚がいません。

ヤマベなんて、簡単に釣れると思っていましたが、大間違いでした。

きちんと、川を調べて、水量、水温などがピッタリマッチした時に釣果が現れるのです。

 

普段よく釣る川は、必然的によく調査されているということですね。

今日は、余市川で1匹 白井川で0匹でした。

山を一つ越えて、内緒の川に行きました。そこで1匹、これでもうお昼近くになっちゃいました。

 

事前予測では、シンコがたくさん50匹は釣れるんじゃないかと思っていたのに。

ここまでか、と思いましたが、あきらめないで

支流の支流に行きました。すると、まだ、残っていました。

イワナも混じり、20匹ほどつれました。

良かったです。

 

山の中なので、ちょっとした音で驚きます。

今日は、枯葉が落ちる音が「パシ、パシ」として、まさか、熊かと何度もびっくりしました。

高いところから、葉がひらひらと落ちて、他の葉や、枝にぶつかりながら落ちるのです。

ああ、いとあはれ

 

倒木は川をふさぎ、ダムを作っています。その下には、ヤマベとイワナが隠れています。

 

チャラ背では、タイミングよく合わせないと、なかなか釣れません。

精神を継ぎすまし、膝を入れて合わせます。

 

さて、休憩して、美しい渓相を見ながら、おやつを食べました。

その、透明な流れる水や、紅葉の始まった木々、その、隙間から見える青空。

を見ながら、ふと、考えました。

「僕の欲しかったものは何だったのか」

ということです。

平凡なサラリーマンを長くしてきました。目立つことはなく、表彰は勤続〇〇年だけです。

人の言うことを聞けない、あまのじゃくな性格、

簡単に言えば、めんどくさい人

ただ、絵を描くことだけを続けてきました。

 

アーティストの自覚をもって、自分の感性を守ってきました。(笑)

 

守り方は、ウソをつかないということです。

 

しかし、この世の中を渡っていくためには、噓も方便とか言いながら、ホントはしたくないことも

我慢してやってきました。

そのたびに、使う色が濁るような気がしました。

 

あるいは、黙ってやり過ごす。めんどくさいからしゃべんない。

人とのかかわりを非常に制限してやってきたので、友達もあまりいません

 

しかし、

「べつに、不満はありません」

と、川を見ながらそう思いましたが。

僕の欲しかったものは

しいて言えば

「自由」かな

と思いました。

ハロー マイ フレンド

僕の友達は、僕だけだよ

 

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