外国の作家 ルオーが自分の絵をくべるのを見た 2017年7月22日 2017年8月23日 munnkusan キリスト者としてのルオーからは想像のできない、激しさで、ストーブにくべていました。 未完成作品、自分が生きている間にとても完成しそうにない作品、300点を燃やしたのだ。 画商から、未完成作品を裁判の末、取り戻したのだ。 しかし、この孤高の画家は、マチスと同門、ギュスタブモローの下で学んだというのもすごい事実ですね。 モロー美術館の初代館長も務めました。 しかし、モローも謎な画家ですね。象徴主義の大ボスでありながら、弟子がマチスとルオーでしょう。 スポンサーリンク
日常雑記 ベニシアさんのエッセイと人生 絵のテーマとしての家族 ベニシアさんの近況は気になりますが ベニシアさんの家族も、いろいろな状況を抱えながら、 (決して順調というわけではない) 特に長女の病気につ...
北海道の渓流釣り モへル川は、知る人ぞ知る釣れる川です。 土日しかいけない勤め人は、平日の仕事中、山の方を見てため息をつきますね。 また、雨が多いと、月に2回なんてこともあって、たった半年のシーズン...
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