外国の作家 ルソーは、日曜画家なんて 2017年6月1日 2017年7月29日 munnkusan 赤い灯台 44歳まで税関の官吏だったルソーは、日曜画家なんて紹介されるが実際は違うような気がします。 オルセーにある彼の小部屋では、ただならぬ緊張感と、とがった美しさがありました。色が純粋で、植物などの葉っぱが存在感がありました。 混色をすると、鈍りますね。 だから、わたくしパレット上で混色することはなく、キャンバスの上で、混じる、重なるで制作を進めています。 スポンサーリンク
実際の手順 東京の展覧会が近づいてきました。搬入します。 地方から、東京の中央展に絵を出すにはお金がかかります。 北海道からF130号の絵を東京都美術館に往復のpriceは30000円です。 最近は...
実際の手順 北海道の夏、油絵の写生に行きました。2022年夏 今年、北海道では気持ちのいい日が長続きしません。 暑い日が少しありましたが、おおむねナイスな気温です。 絵具とキャンバスを車につんで 今回...
アート実践 エジプト文明からギリシャの彫刻問題 駅員のいる群像18 紀元前2万年、洞窟で大型動物の脅威にさらされていた人類は、洞窟の壁に動物の絵を描いていました。 ラスコーの壁には、実物大の動物が描かれました...
北欧・ムンクを訪ねる旅 ベルゲンの美術館の思い出・JTBの北欧ツアーで 意外な場所でで、大感動してしまうということがありますね。2019年コロナが全世界を憂鬱にさせる前年の夏、幸運にも虫の知らせか、「JTBの添乗...
アート実践 バルテュス氏のメトロポリタン美術館での騒動 油絵制作Bの① F130のBは、昨年描いてたやつを手直しします。これは、バス停で家族が立ってるやつでした。この、雪原に人は、北海道人としてはぜひやりたいテー...
アート実践 顔の立体感を出す。ジャコメッティの素画 駅員のいる群像20 いったん筆を置いてから、また手を入れちゃうことがよくありますね。 結論から言うと、あまり変わらないし、かえってダメになる可能性が50%はあ...