札幌観光おすすめ 札幌伏木田光夫大丸藤井セントラルスカイホール 洋画家 伏木田光夫 スカイホールで個展、札幌まで来てください。 その個展の名前は 伏木田光夫(ふしきだ みつお)油絵個展です。 札幌の大丸藤井セントラルスカイホールで、 2023年6月27日(火)から7月2日(日)am10~pm7(最終日pm5まで) ABC3室全部を使った大規模なものです。 コロナの影響で4年ぶりの個展になります。 生命感にあふれたこの作品群は、見る人を魅了し... 2023年6月10日 munnkusan
日常雑記 全道展ジャイアント馬場 夕焼けの絵を好む人は、感傷的なのでしょか。生命と瞬間の考察。 人はどんな絵を描いていくのでしょう。 絵を描く人生を送る人はさほど多くはありません。 途中で筆を折る人が大半です。 表現活動は、日々新しい感覚をキープできないと、 自己模倣を繰り返し、陳腐な絵を量産することになり、質は落ち、何より飽きてきちゃうのです。 何かを見て描くのは、基本に立ち返る唯一の方法です。 写真を絵にす... 2023年6月10日 munnkusan
日常雑記 時は矢のように、6月になりました。もう半年立ったのです。 冬の日々に待ち焦がれた春が来てみると、 ゆっくり味わう余裕もなく、追われている自分に気付くのはちょっと寂しい気がします。 北海道の春は、なにもかもが一緒に来るからそう思うのかもしれません。 最近、強盗事件や、ひとを殺める事件が多発しています。 なにかが、変わったのかもしれません。 コロナというおおきな疫病を経験した人類... 2023年5月30日 munnkusan
日常雑記 ベニシアさん 桜とスイートピーとベニシアさんと NHKのEテレ「猫のしっぽカエルの手は」終わったようです。 寂しくなりますね。 何度でも再放送をしてほしいですね。 いつ見ても新鮮です。 自然とともに生きる、地球のリソースを大切にすることが大切です。 京都は観光収入に頼るところがありますが、伝統を守る人もいて バランスが保たれます。 同じ関西でも、やれ万博だ、カジノ... 2023年5月12日 munnkusan
日常雑記 札幌でも桜が咲きました。 春は出会いと別れの季節といいますが、 年を取ると、ナイーブな気持ちが失われ、あまり心が動かないようです。 しかし、 もらい感動をするようになりました。 春の桜の木の下を 一年生が歩いているのを見るだけで、なぜか涙が出てきます。 この、とんでもなく不安定な世の中を、どうか、自力で歩いていってほしい。 清く、正しく、たく... 2023年4月14日 munnkusan
アートとベニシアさん ベニシアさん猫のしっぽカエルの手 ベニシアさんの近況とアート ベニシアさんが介護施設に移ってから 大原のあの素敵な庭はどうなっているのでしょうね。 春は確実に近づいてきています。 北海道の深い雪の下では、もう準備が進んでいます。 人生は記憶の塊です。 あの庭で過ごしたあの素晴らしい日々をいつまでも覚えていたいものです。 人は、年を取りますが 色々なことが起きます。 特に思いが... 2023年2月19日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 ムンク 不安とともに生きる、生命のダンス ムンク 不安と主に生きる 人間生きている限り何かの不安を抱えています。 この広い大空の下、あまたの人が不安と希望をまぜこぜに生きています。 何故、神は救ってくれないのか 神の試練は信仰を深めるために必要なもの 神に試されているなどは 果たして救いといえるのでしょうか。 ロシアの侵攻によるウクライナの悲劇は どう心を慰めて... 2022年12月22日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 黒子豚亭とムンク,左手中指を失う。 ベルリンでは象徴主義が台頭していました。 そこで、反社会的なあつまりが黒仔豚亭に集結していました。 ドウ―シャがロシアの狂人に射殺されてからのムンクは 各地を放浪して歩きました。 ベルリン、パリ、オスロ、オースゴールストラン、プラハ、ハンブルグ スイス、チューリンゲン(サナトリウム) そして1902年トゥーラ・ラールセ... 2022年12月15日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 オスロへ行く ムンクの女性恐怖症問題について ムンクは、幼い時に、母と姉を結核で亡くし、 その不安と絶望が心の底にあり、それを抱えながら絵を描き続けました。 母と姉を心から慕いあこがれていたのです。 ムンクの絵の原点です。 しかしながら、 若いムンクは、女性遍歴を続け、その中で不審を持つようになります。 女性にあこがれを持っていた青年がだんだん、女性恐怖症になっ... 2022年12月11日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 パリとムンクと新印象派から象徴主義への移行 これからはもう、読書する人や編み物をする女たちを描くべきではない 生きていて、呼吸し、感じ、苦悩し、愛する人間を描くべきだ と、若きムンクは、自分のゆく道を決めたのでした。 この道を行くと決めた時の、青白き頬のムンクには迷いがありませんでした。 これを サン・クルーの宣言といいます。1891年 パリ郊外サンクルー ... 2022年12月3日 munnkusan