外国の作家 中川、ボナール好きです 油絵制作 花を描くときは、 ジョイフルAKに行ったら、冬の花が売られていました。まず、クリスマスの定番のポインセチアとシクラメンです。 シクラメンは、冬の花ですね。赤やピンクで可愛いです。よく、こういう鉢の花は余り絵になりません... 2017年10月31日 munnkusan
日本の作家 北海道の画家 木田金次郎と岩山 夏の山は、緑緑緑しているので形がとらえづらいですね。セザンヌがあのサントビクトワール山、、岩山を描いたわけがわかります。 立体的に、とらえるためのモデルとして、必要だったのでしょう。 北海道の画家、木田金次郎を知っていますか。 有島武郎の「生れ出づる悩み」のモデルです。 札幌芸術の森に有島武郎の家もありますよ。 木... 2017年10月20日 munnkusan
日本の作家 三岸の個人美術館 北海道近代美術館は知事公館の隣にありますが、知事公館の敷地内に三岸の個人美術館があります。 近代美術館から、一本道路を渡って、庭を通っていくと、アトリエを模した立派な美術館もあるのです。 サーカスもあるし、貝殻と蝶の絵もあります。 全体的にこじんまりしてますが、木漏れ日の中の美しい建物は、一度見るとかなり好きになります... 2017年7月6日 munnkusan
日本の作家 松本俊介 松本俊介の本、アサヒグラフ別冊 美術特集 日本編34です。 街と人から戦後のキュビスムを意識した作品まで、日本人独特の湿度感、透明感をもった作品が好きでした。 しかし、戦争さえなかったらもっと作品が残っただろうに、まさに序説の段階で終わってしまったのは残念です。 ... 2017年7月1日 munnkusan
日本の作家 鉄人アバンギャルド 萬(よろずてつごろう) 鉄人アバンギャルドいい名前ですね。 この本は東京で買いました、扉を開けると「赤い目の自画像」があり、 「画家は明日を憂えてはいけない、今日、今、最も忠実でなければならない。」と書いてあります。 しびれました。 真摯に生きる、この瞬間を大切にする。口では言えるけれどなかなか難しいですね。 とにかく、毎日筆をもち、地味に命... 2017年6月26日 munnkusan
日本の作家 頭の上に雲が浮かんでいる 萬鐵五郎の自画像で頭の上に雲が浮かんでいるのがありました。 赤や緑の雲がありました。自分の内面を画面に表現しようとする。 まさに、ドイツ表現主義ですね。 日本のフォービズムの先駆者、天才ですね。 感覚的で自由で生き生きした命のある色彩。芸術家の主観で表現していく心地よさ。 写実主義との決別 偉大な仕事、尊敬します。... 2017年6月3日 munnkusan