実際の手順 風景を描く喜び スケッチに行くことは、自然の中で夢中になっている、自然と一体化するなど、それは、 忘我の世界に入るようです。 大体2時間から3時間は、もう集中して浸ることができますね。ここでは、風力発電の風車がありますが、それは描かないことにします。 手前に、プレハブみたいな小屋がありますが、近景として入れることにします。 この丘に... 2017年10月18日 munnkusan
実際の手順 絵の道具 スケッチ用イーゼルと空の色 風景を描きたい。 セザンヌとゴッホは毎日のようにスケッチ道具を抱え、意気揚々と出かけましたね。 けれど、油絵の道具は思い、絵具が重い上に、油までもっていくからですね。 私の相棒はもう、15年選手です。... 2017年10月13日 munnkusan
実際の手順 今年もスケッチ旅行に行きました。風景画の描き方 秋になるはスケッチ旅行の季節ですね。気温もほどほど、炎天下の中のスケッチは、絵具も溶けちゃう感じになりますね。 後、山とか描く場合に、全部緑で、カリフラワーみたくなる時がありますね。茶色や黄色、赤が混じりわかりやすくなります。 あと、葉が落ちて。木の幹なんかも見えてくるので、構成をしっかり取りやすくなります。 スケッチ... 2017年10月1日 munnkusan
実際の手順 スーチンとレンガの色 一番きれいな色は、ススキの穂です。 結局、黄土色と茶色みたいな色がきれいなんだよな。と感じるときがあります。赤青黄色は強くてカラフルですが、美しい色といいいた場合、なぜか、地味な色が上がりますね。 土の色というのは、人間の遺伝子の中で重... 2017年9月4日 munnkusan
実際の手順 油絵のとき油 技法 ペトロールとリンシード 木炭でだいたいのデッサンをしたら、 始めは、ペトロールだけでおつゆがきをします。始めは、ぺトロール100パーセントです 今は、無臭のオドレスぺトロールを使います。匂いのするやつよりかなり高価ですが、... 2017年8月1日 munnkusan
実際の手順 構図はほぼ決まりです。 やってみたけど、4人は難しい。3人の方が安定しますね。 2人だと二人の間の関係性に目が行っちゃいますね。 待つ人のバス停の方はだいたいこれでいいでしょう。 しかし、この家族は、どこに行くのかな。 全員バスに乗るのかな。 それとも、誰か残ったりして。 旅する家族。... 2017年7月23日 munnkusan
実際の手順 光背(こうはい)後光がさすって本当かな 人物の顔の周りに何やら円形状のものが。 顔は丸いので、丸のフォルムは合うのは当たり前ですね。 あと、ムンクなんかは影を効果的に使いますね。 とにかく、人間の体から出て、周りの空間に、波紋のように広がっていくのかもしれません。 聖人は後光がさすといいます。また、仏像でも光背をつけているものが多数ですね。 萬も頭の上に、雲... 2017年7月20日 munnkusan
実際の手順 冬景色は難しいか 北海道に住んでいるので、雪というものへの理解は相当ありますが、それを絵にするには難し い問題があります。 ただ、ホワイトを塗っていくだけでは雪の感じにならないので、少し木炭で汚して行ったり、あらかじめ、ブルーや黒を塗っておいてその上に重ねてい苦などしなければなりません。 ブルーやモーブは影の部分によく合いますね。 あと... 2017年7月5日 munnkusan
実際の手順 混んでるところと、すいてるところ。 群像は、配置が次々変わっていくのが面白いですね。今回は人数を絞っているのでむずかしいところもあります。 中央の男はぽつんと、駅員も彼の仕事をぬ感動に、あとその他の赤の他人(3~5人)を塊として表情やフォルムがあまり出ないようにします。 混んでるところと、すいてるところ。 黒と白、赤と緑、対位するものを考えながらも、渋い... 2017年6月13日 munnkusan
実際の手順 顔の表情はあまり出さない 物を描く場合に、造形的にコンポジション中心の絵ならば、 顔の表情はあまり出さない方がよいのかもしれませんね。 表情から何かを読み取ろうとするのが人間ですね。 マチスみたくサラッ、ゴッホみたくきりきりと、ルオー、スーチンみたくこってりと、どれも挑戦したいですが。 わたくしの場合は、何回も直してしまうので、削って、載せて、... 2017年5月30日 munnkusan