やりましたね。
なまらうれしいです。
先ほどユーキャン流行語大賞で「そだねー」が選ばれました。
これからは、北海道の時代です。
それも、北見の時代です。
北見ってどこらへんですかといわれたら、帯広のよこあたりとか、真ん中へん。
北海道地方のコマーシャルですが、「日本には北海道がある」ホクレンというのがあります。
ホクレンとは北海道の農協のことです。
昔、エアドゥが使ってたのが、「試される大地」です。
今度は、「いいんでないかい北海道 そだねー」の時代です。このコピーは今私が考えました。
実は、今年の北海道はさんざんだったです。
9月3日、厚真で大きな地震がありました。北海道地方はブラックアウト、札幌も2日間停電しました。
北海道真っ暗になったのです。
未明に地震が起きたので、避難するのが困難でしたね。
電気のありがたみを知った地震でもありました。
その中で、この受賞は、うれしい、話題ですね。
しかし、今年オリンピックがあったなんて、ずいぶん昔の話のようです。年をとると時間がはやく感じるとありますが、本当ですね。
ウインタースポーツは北海道が本場ですが、フィギュアスケートだけは、選手が出てきませんね。きっと、リンクがスピードスケート用が
多いからでしょうか。それとも、いい指導者がいないからでしょうか。
そだねーのチームは北見です。
北見市は、寒いですよ。人口もあまり多くなく、12万人。
細長い市で、オホーツク海までつづいています。カーリングといえば常呂町が中心地でしたが、北見市に組みこまれました。
北見といえば、
ハッカ樹氷、すごく昔からあるお菓子です。美味しいですよ。もう、一袋休まず食べちゃいます。
新千歳にも売っていると思うので、北海道土産は、白い恋人とハッカ樹氷を買って帰りましょう。
喜ばれますよ。
ハッカはミントの日本語ですよ。
ベニシアさんも大好きですね。
道民になじみがあるのはこのお菓子です。北のサイロは有名になりましたが、ぜひ、このハッカとマメのベストマッチをお試しください。
このハーブは、北海道によくマッチしています。
北海道の爽やかさとミントのスーッとする感じがあっているのです。
私も、1っ回だけ行ったことがりますが、広大な大地が広がり、ザ、北海道という感じです。
オホーツク海は、流氷で有名ですが、この海もまた北の海だなーという感じがします。静かなので考え事をするのにいいかもしれません。
今年は、コンサドーレも強かったし、日ハムも大谷がいない中でよく頑張りました。
来年も北海道にとっていい年になればいいですね。
冬の北海道は、ニセコ、ルスツ、キロロ、などパウダースノーのスキー場がたくさんありますよ。この、3つのスキー
場は、設備が整いコースも長く最高です。一回行ったら、スキーのレベルが何段階も上がります。
スキーは自分で、何かつかめたかなというところで斜面が終わってしまっては、上達しません。長い斜面で、考えながら、工夫しながら滑ることで
上達します。
また、フラノ、トマム、サホロはホテルの中からゴンドラに乗れたり、玄関までスキーで降りてこれたり非常に快適、ホテルリゾートが楽しめます。
ぜひ、ご家族、恋人、友人、その他大勢で来てください。
最後に、ススキノで一杯やりたい人は、札幌市内に宿泊してもオッケイです。
コースは短いですが、市内から30分ぐらいでスキー場がいくつもあります。
一番有名なのが、テイネスキー場です。旧テイネオリンピア、旧テイネハイランドスキー場です。名の通り、1972年札幌オリンピックの会場です。
聖火台も残っていますよ。
この、聖火台コースは中級者向けです。
一番の人気は、旧ハイランドの女子大回転コースです。旧ハイランドスキー場は旧オリンピアスキー場の上、テイネ山の頂上に近いところです。
この、女子大回転コースは名物コースで、上級者向けです。初心者には崖にしか見えません。斜度は35度、
ダメだと思ったら、スキーを脱いでわきをお尻滑りで降りましょう。(まじ)
オリンピック選手は凄いですね。
あと、モーグルの里谷選手の本拠地、ばんけいスキー場も面白いですよ。いまは、BAN.Kと書いてありますが。
ファミリーは、藻岩山市民スキー場がいいでしょう。一番、近く山道を登らないスキー場です。
初心者ばかりでなく、上級者も楽しめます。「うさぎ平コース」です。コブだらけバーンが挑戦者を誘います。
この他にも、小樽の天狗山スキー場も、上級者むけ、ここは海に向かって落ちる感じがいいですね。
おまけ、北見市は焼肉屋も全道一多い(人口比)ので有名です。