アユ釣りは難しそうですね
たまにアユの人を見ます。動かないでじっとしていて、竿がすごく長いのが特徴です。
この間、釣具屋にブドウ虫を買いに行ったら、水槽におとりアユが元気に泳いでいました。
一匹1500円です。高いですね。
余市の遊漁料を見てみたら、7/1~9/15で15000円でした。
高いのか安いのかわかりませんが高いですね。
一日券は2000円です。天然遡上ありですが、
秋田産150kg放流とも書いてありました。
やはりここは北限、天然物は少ないのかもしれません。
そのせいで、余市川は非常によくすべる川です。
川底にコケが生えるからでしょう。釣り通しをやると、腰にすごく負担がかかります。
また、白井川、赤井川と合流していくうちに水量は増え安定しています。
ヤマベのハリには絶対にかかりませんが、(アユは虫は食べないので)キラキラと威嚇して光って見えます。
あそこには、縄張りを持っているのでしょう。とも釣りの、おとりを取るために、ひっかけバリを振り回す人もいます。
とにかく、おとりが元気でなければ釣れないので、いかに生きのいいおとりを確保するか問題らしいです。
釣れ始めると、どんどん生きのいいのが手に入るので、さらに釣れるそうです。
いつか、挑戦してみたいですね。
それから、この前、女の人が釣竿をもって歩いているのをみました、
本格的な格好で、竿には金色のリールが付いていました。
きっとフライでニジマスを狙うのでしょう。今思えば、話しかければよかったですな。
なにせ、いつも川では独りぼっちになるので、
情報交換をすればまた釣りの幅も広がるのですが。
でも、極端に嫌がる釣り人もいますね、挨拶をしても返事なしとか、すれ違い時も無言のこともありますね。
あと、カップルで仲良く釣ってる人もたまーに見ますが、ファッションが決まってますね。
釣り雑誌から出てきたような、カップルも見ました。
自分を顧みると、胴長、黒の帽子、黄土色のベストに偏光グラス、肩から小型クーラー、
右手に釣竿。非常に地味ですな。少しかっこよくなるように研究してみるかな。
女性の釣り師も見たしな。
しかしよくよく見ると、わたくしダイワファンであることがわかりました。胴長、竿、帽子もダイワでした。
さて、今度の日曜も行きますよ。天気もよさそうです。ブドウ虫も30匹入りを6つ、これで3回分です。
釣り具屋の中で渓流コーナーはほんのわずかですね。
やはり、海釣りが人気があるのかな、大物を釣るということが目標になるのでしょう。
でも、海釣りのひとは、見た目が怖そうな人が多いですね。