さて、2018年、東京にムンクが来るのに、わざわざオスロまで行く計画を立てているわたくしですが、
8月出発はまだまだ先かとのんびりしていましたが。
最近やっと、本格的な準備を始めました。
まず、これまで予約したもの、
オスロまでの往復航空券、 233000円(新千歳ー成田ーヘルシンキーオスローヘルシンキ―成田ー羽田ー新千歳)
オスロのホテル代 70544円(一泊17636円、朝食のみ、インターネット無料付き4泊)
コペンハーゲンまでの往復航空券 23770円(SAS,スカンジナビア航空)
今のところ32万7千円あまりです。
向こうでの食事や移動に、お土産で約40万円はかかるでしょうね。
オスロのホテル代が高いですね。それほどのグレードではない普通のホテルで、1泊17000円、ただ、名前がムンクホテルというのがいいですね。
すでに買った旅行用品は、まず
バック(機内持ち込み用)というか、わたくし海外旅行の時は、荷物を預けません。機内持ち込み用のバッグだけで大丈夫です。服を精選すれば可能です。
長くいくときは、洗濯をしながらとか、現地で捨てるなどしながらいくのです。
海外の空港では、荷物の紛失が日常茶飯事、それに、荷物が出てくるまで待つ時間がもったいない。預けてないとすぐ移動ができるのです。
あの、スーツケースをガラガラ引っ張るのもカッコ悪いし、邪魔くさい。タクシーで移動するときなんかも大変。
身軽に行きたいものです。
お土産も小さなものを買うことや、食べ物は最後の空港で手提げ袋に入れてもらいます。空港のお店の袋は、だいだい機内持ち込みができるのです。
まず、キャビンゼロという、機内持ち込み用リュックです。これは、機内サイズを意識しているので、完全に持ち込みできますね。
なおかつ軽い、背負いやすし、また、手で持つところのグリップが大きく手が痛くならない。それも2か所ついているので、
普通のバッグ見たくも持てるんです。
ロフトで買いました。8000円
今度は、無印にいって、首を固定するクッションに、パーカーの帽子のようなものがついてるやつが、機内で寝るときに、アイマスクより快適と
書いてあったので買いに行ったけど、いまいちピンと来なかったし、デカかった。これでは、荷物がオーバーしちゃうのでやめましたよ。
買ったのは、衣類をしまうメッシュのケースで、そのまま、洗濯ネットになるという優れものがありましたよ。
2つ買いました。2つで3000円
向こうで、スケッチもしたいのでスケッチブック、色々見ましたが、紙質などが良いものは重たく、尚且つ、デザインがださい。ラクダ色など。
だから、安いけれども、ほどほどの紙質でスタイリッシュなやつを買いましたよ。20枚描くつもり。1000円
水でとける色鉛筆、2300円メーカーはいろいろ迷った末に、STAEDTLER(ドイツ)これは、鉛筆の方は日常的に5Bを使ってるので、
まあ、なじみのあるメーカーですね。もっと高いやつはいろいろありましたが、これでいいでしょう。
水ペン、くれたけの大150円、筆ペンの老舗くれたけ、軸に水を入れて使います。便利ですね。
白いのはモバイルバッテリー、マクセル、2000円(ヤマダ電機で特売だった)5200mAhでスマートホン約2回分充電、繰り返し使用500回
です。やはり、向こうで使うことが多くなりそうですね。
グーグルマップは絶対使いますよ。途中でバッテリー切れは即迷子になっちゃいますね。
さて、なぜ海外線はJALがいいかというと、あの赤い鶴丸がいいんです。海外の空港では、もちろん外国の会社の航空機ばっかり、
その中に、あの赤い鶴丸を見つけた時の感動いいのです。海外で少し寂しくなっているときに、あのマークを見ると、感動するのです。
おーい、ここにも日本人がいるぞ、おお、わが同胞よ、わが祖国よという気分になるのです。
この鶴丸を、新しい国旗に制定してほしいものです。