よくテレビの釣り番組で、若い女性がキャーキャーいって釣ってるのがありますね。
でも、ほとんど船、
渓流釣りにもどんどん進出してほしいですな。
渓流釣りは、こんなに景色が美しく、爽やか、楽しいのに、難易度が高いのか、今までで2名ほどしか見かけたことがありません。
理由は
エサかな。
でも、毛ばりもあるしな。
結構歩くからかな。
でもタフな女性は大勢いるしな。
クマかな。
でも、出ない川はいくらでもあるしな。
でもいいや、
男は黙って釣りましょう。
道糸06の東レ銀嶺でサケ並みのニジマスを上げるためには何が必要か。
まずアミ、ふつうヤマベ釣り師は持ってない。アユの人は持ってる。
ココでは、アミなしで上げる方法を研究します。
①まず、川原が必要。抜くことはできないので、何とか岸に寄せて、あとは手で押さえつけるしかない。
②針のかかる場所、口にかかったら絶対切られるので、えらかなんかに外から引っかかる感じの幸運でなければ寄せられない。
③粘り、これに尽きるでしょう。慎重に弱るまで無理せずに長期戦を挑む。
頭ではわかっているけれど、いざかかると、興奮して、鼻息荒く頑張るけど、逃がしちゃうんだよな。
格言
「逃がした魚は、でかい」
上流の釣りでは、上に木がかぶさるので、3mとか3.6mで釣りますが、本流では4.5mを振ります。
気持ちがいいですね。
本流では、ポイントとポイントが離れていると大変ですが、シンコ釣りの季節には、シンコが集まってるところがあるので、そこにすぐ行きます。
場所は秘密です。
っていっても、その年によってぜんせんいなかったりして。色々回ったりします。
しかし、余市のあたりは果樹園が多く、風に乗って甘い香りがしてくるのです。
また、小樽周りの函館本線があり、たまにSLが走ったりすると、撮り鉄の人でにぎわったりします。
いま、新幹線のためのあちこちでトンネル工事が始まってます。