春の北海道といったら、
①富良野のラベンダー畑ですかね。
富良野の風のガーデンは、プリンスホテルの隣です。
北海道ガーデン街道というのがあって、旭川の上野ガーデンが有名ですね。この、ガーデン街道の花畑は、昔ながらの綺麗に整備された花畑ではなく、宿根草中心の野性的な花畑です。
富良野のラベンダーファームは今や観光の中心ですね。他の花もあって綺麗に整理されていますよ。ガーデン街道の花畑と違って、赤、黄色、白、青、人工的な装飾もいいものですね。
ラベンダーはハチが来るので、ラベンダー畑からいきなり飛び出てくることがあるので、気を付けないといけませんね。
北海道牛乳ソフトクリームも食べたいですね。牛乳ソフトは、あっさりしているのがポイントです。
遠くを眺め、短い北海道の夏を思い切り楽しみたいですね。
道南部から始めましょう。
まず、②中心は函館です。北海道で、歴史のある唯一の観光地ですね。北海道は、開拓されてまだ間もないから歴史的なものは函館で、あと、江差まで、足をのばせるひとは、ここに開陽丸と嘆きの松があるので、嘆きの松を連打するのもいいでしょう。土方さんの気持ちを想像しましょう。江差も歴史ある街だし、カモメ島も行ってみたいですね。
食事は
イカそうめんを食べますが、よくTVで紹介されているものは、スルメイカで作ってるものがあったりしますが、函館出身の私は、違うと思ってみています。
私が考える本当のイカさしは、生きたヤリイカを手早く刺身にしたものです。それはもう、パリパリとした触感で、うまいんです。
忘れられない味です。
朝市で、生きたヤリイカを見つけたら、その場でさばいてもらって、ショウガ醤油と白いご飯をもらってワシワシやってくださいよ。
イカが、シャクシャク、パリパリ美味しいですよ。
さて、道央部は、③余市がいいですよ。
もう、ここはfruit王国、なんせ、街の入ったとたん、果物のいい香りがしてきますね。土地が、果物に向いているのです。
春は、もちろんサクランボ、サクランボ狩りも楽しいですよ。そんなに食べられないけど、面白いですよ。家族連れにピッタリですね。
道路も、農道にフルーツ街道と名前がついていますね。
余市は、海産物も充実、食事は、鮨屋に入って、好きなものを食べましょう。美味しいですよ。
ニッカウヰスキーの工場で試飲をするのもいいですね。
ウニを食べたい人は、古平や余別まで足をのばして食べましょう。一味違います。