場所取りってありますよね、海釣りは顕著ですね、特に防波堤や砂浜、河口釣りは熾烈を極めますね。
今はやりませんが、ここは北海道なので、秋のサケ釣りすごいですね。
その引き
味の強さ、釣果。
川で釣るのは、厳重に禁止されているので、狭い河口に集結、
非常に狭いので、技量のない人はすぐ針を誰かとひっかけ大喧嘩。
自分の土地でもないのに、
縄張り意識満開で「怖いです」
見た目も怖い人がグループでデカいジープに乗ってくるんです。
思い出しただけでも怖い。そんなに釣りたかったら漁師になればいいのにな。
その点、渓流釣りは移動が原則なのでいいですね。出会って挨拶をして、一角曲がったらもう一人の世界が広がりますね。
もう渓流釣りは森林浴と一緒。自然と一体になり、川のせせらぎを聴き、フィトンチッドを胸いっぱいに吸い、
免疫力を高め、自立神経を正常化させます。いいことだらけ。
釣りから帰ってくると、優しい気持ちになっているのはこのせいなのか。納得です。
目がよく見えるようになった、いびきをしなくなった、膝関節が滑らかになった
など、いろいろあるな。
また、便通にも、効果がありますね。原始時代は、このような森林の中で用をたしてたからな。遺伝子にしっかり残っているんだよな。
釣り人があまり入らない川のヤマベは素直に上がってくるが、釣り人が多い川はスレていてなかなか釣れないということがありますね。
エサの取り方も上手だったりしますね。長いこと釣りをしてますが、エサの付け方についても段々やり方が変わってきました。
イタドリ中心だったことは、口の方が硬いのでお尻の方から針をさしてました。
今はブドウ虫が主流なので、以前は頭からさしていたのですが、(ブドウ虫はくちが硬くない)
最近はお尻からさして口から少し針を出します。
秋口は、砂糖イクラの3個つけもします。いくらは持ちがよくないのですぐなくなっちゃいますが、予備のエサとして持っていきます。
一番単純なみゃく釣りなので、ハリとエサの付け方で釣果が違ってきます。
北海道は梅雨がないのですが、今年は雨が多くなかなか釣りに行けません。今日も1日家でごろごろしてましたが、非常につまらないですね。
ストレスが溜まります。わずか、半年のシーズンですから。一回一回大切に釣りたいのです。