今日は、てんぷらでなく、空揚げにしました。
さくさくして美味しかったです。
てんぷら粉を少ない水でねばねばにして、衣にします
味の素を2,3回振りかけます。あとは、瀬戸の焼き塩をぱらりとかけます。
いつものシンコ釣り場に行ってみると、なんと大変化。
田んぼに水はいらなくなったので、水門が取り外されたのです。
自然河川に戻りました。
水の溜まっていたプールはなくなり、チャラ瀬になっていました。
おおこれはと思って、竿を入れてみましたが、
底にたまっていた泥が流れきれずに堆積していて、ヤマメはいませんでした。
一回、大水が出て、きれいになったら、いいポイントになるかもしれません。
しかし、このプールにすんでいたと思われるし、大物はどこに行ったのでしょう。
きっと、また新しいすみかを見つけたことでしょう。
もちろん、水門からの落ち込みポイントも消滅、その下流で若干釣れました。
しかし、妙にすれていて、なかなか上がってきません。
この時期になると、魚も学習を積んで、上手にエサだけ取るようです。
この釣りのいいところは、長い竿4.5mぐらいを思いっきり振れるところにあります、
上流の釣りは、3mとか。3.6mでないと、上の木に引っかかって直ぐ針を失くします、
それどころか無理に引っ張って、竿にダメージを与えてしまうこともあります。
引っかかった、所をみてみると、何個もの目印がひっかっかていたりします。
青空の下、大きく振って、広い範囲を狙います。気持ちいいですね。
水門の下のチャラせで、20ほど出しました。
午後は、上流にいきました。水量がぴったりでたくさん釣れました。
各ポイントごとに、律義にきちんといました。シンコ場と違って、大型のヤマベも出ます。
イワナ、アメますも入ってきてます。大きいものは慎重に、水面から抜かずに、
丁寧に岸に寄せていきます。川原がない場合はお手上げです。
今の竿は折れることはありませんが、最初の衝撃をかわすためには、やはり竿は長めの方がよいようです。3mより3.3mなど
しかし、もう9月なのでクロスケが混じってきました。
クロスケとは,精巣が育ってきて、白子を持ってるやつです。色が黒くなり、斑点模様が見えずらくなります。味も少々落ちるようです。
帰りに、トウキビ2本(一本60円)かぼちゃ250円、ミニスイカ250円、ぶどうを3房450円を農家の直売所で買いました。
来週は、東京出張なので、残念ですがいけません。せっかくいいペースなのに。また、リズムを取り戻すのに時間がかかりそうです。