今日は天気も良く、薄曇り、風もなし、本当によい釣行でした。
しかし、今日は、車で出かける人が多く、道路が渋滞して、普段より2時間ほど余計に運転しました。
そのうえ、どっかで偏光グラスを落としてしまったようです。気に入っていたのに残念です。
今日は、まずまずの釣行でした。
けがもせず、事故にも合わず元気に帰ることができたのだから。
偏光グラスを失くすというマイナスは、元気に帰れたというプラスと相殺され、バランスが取れたのだ。と、考えることにします。
日本には厄払いをするとかとか、家を建てるときにもちをまくとか、バランスをとるためにあらかじめ払っておく習慣がありますね。
この世は大きなバランスで成り立っている。
プラスのことをよくよく観察すると、負の部分も見えてくるし、ダメだったことをよくよく検証すると、プラスの面が見えてきますね。
人間(じんかん)万事塞翁が馬
今日の話題はハリスです。
がまかつの一刀ヤマメ王です。
ホームページを見ると
ロング&シャープな鈎先を持つ、次世代の山女魚鈎です。その鋭利な鈎先は、一瞬のアタリをも逃さずターゲットに鋭く刺さるのはもちろんのこと、川虫やイクラを鈎に刺す時にもエサを痛めずスッと鈎先が通ります。鈎結びがしやすく、かつ結び強度抜群の「ブイヘッド」採用。
そうなんです、えさのブドウ虫をつけるときに、すっと入るのです。
このハリは鋭い、刺さりがいい、
カツんと当たるので気持ちがいい。最近はこればっかりです。
今の時期になると、ヤマベの方もすれてきて、エサを上手にとるのです。このハリは鋭いので釣果が上がります。
ただし、服のどっかに引っかかると、絶対取れませんね。ペンチをいつでも持って歩かないといけません。
下流の水取の下からスタートしました。大きな浅い流れですが、よくよくみると、深みがありそのヘリにいました。
サケが遡上し邪魔をします。バシャっとなるたびにびっくりしました。サケのいるところではあまり釣れませんね。
若いカップルがフライでニジマスを狙ってましたが、プールの部分が浅いのできっと釣れなかったでしょう。
ニジマスは、ちょっとした深みが必要ですね。
紅葉が始まりましたね