なるようになるといいますが、迷って迷って、人物は移動を続け、色も濁ってきました。
こっちは100号の方で、公募展用ではないものの、変な絵は出せない。いままでは、家族のいる風景で、バス停で待ってたり、雪原でたたずむシリーズをやっていたので、この孤独感のあるテーマでいいのか。
子供を一人登場させるかも、救いのないのは現代的ではあるが、
やはり、救いも欲しいのでは、なんていろいろ考えちゃって進まない。
希望の象徴は何だろう。
青空、太陽、月、果実、生命のあるもの、
妬みや恨み、悪ではないはず。
小鳥は肩には止まらず、とこかに行きました。
この次は、フランシス・ベーコンの考察をまじめにやりたいな。