アメリカのニュースを見ていたら、トランプ氏に対する批判が高まっています。
大統領選挙から、すっかりアメリカのニュース番組のファンになりました。ここにきて、トランプとは何だったのかと過去形での検証が始まっています。
このコロナのパンデミックを象徴として、しっかりした価値観を持てよと神からお告げがあったのでしょう。日本でも、あの言い訳将軍が退場、古い体質がいかに役に立たないかを見せつけてくれました。
ここで、変わってほしい。
遠く空の星座に目を移すと、昨年の12月22日400年ぶりのグレートコンジャンクションから、星の動きはみずがめ座にシフト、風の時代に入りました。保護主義から自由主義に転換しました。
コロナの感染者が、急激に増加、悲観的になりますが、新しい世界に向かう人類のための試練、準備としてとらえたいものです。
さて、大作130Fの方は、人物がだんだん固まってきて、移動が少なくなってきました。行きかう人と立ち止まる人、うつむく人、老人、少女、無関係な人などどんどん入れていったらどうなるんでしょう。
バルテュスの絵を思い浮かべました。
奥さんが日本人で、俳優の勝新太郎とも交流があった画家、