ここ最近の感染者の数は、うなぎのぼりで
病院のベットも埋まってしまいました。
これは、オリンピックのマラソンテスト大会をやりたいがために、規制が遅れたことが原因です。
もうどこで誰が感染してもおかしくない状況に陥りました。
またどさくさ紛れに、ワクチンを打ってしまう市長、町長や職員が続出しました。
まさに、末期的な状況になっています。
さて、公募展はあるのかどうなのかはわかりませんが。
緊急事態であることは間違いありません。
余り筆も進みません。
画面が厚くなり、重たくなってきました。
もっと、軽くさわやかな夏になればいいですね。
このパンデミックが終わるまでは、軽やかな絵は描けないのでしょうか。
この世にはあまたの人がいますが、
生きている時間はほんのわずかな時間です。
納得の人生を送るためには、自分を信じ切ることでしょうね。
これがなかなか難しいですね。
ふとスーチンの「祈る人」を思い浮かべました。