ヘルシンキの住宅街の目立たない所にそれはありました。岩をくりぬいたのです。ここら辺は、巨大な氷河の圧力を受けて、岩が押されて押されて凝縮し、ものすごく硬い岩盤になったのです。

ここは教会、「人生の圧力を受け止める。」といったような比喩的な意味もあるのでしょうか。全くもって生きることは大変なことですね。

岩盤の模様がきれいですね

北欧らしく洒落たインテリアがいいですね。伝統を追求しすぎると重く暗いものになりがちです。西洋の教会でもいろいろなものがありますからね。

上から光が差し込んでいます。この光が差し込む演出は、ステンドグラスがよく使われます。ここは、自然光がそのまま入って明るいです。

明るい兆しを求めて、奇跡を求めて私たちは歩いていくものなのでしょう。

さて、100号以上の大作はこの絵を、来年1月の展覧会に出せば終わりです。次の大きな作品は、2020年の元旦から8月まで制作します。大作はしばし休憩。最近は、家族のテーマが多くなりました。日々のニュースでの家族にまつわる出来事が影響しているのでしょうか。

家族といえども、一人一人の人間、色々な思いを抱えながらも、微笑みをもって暮らしていきたいですね。

F100号の絵はバランスが難しいですね。PとかMで書いたら面白いかもと思っています。

しかし、額がないので、Fにしてますが、今度新調しようかな。しかし、高いんだよな。

外の冬景色は、北海道に住む者にとっては、その美しさと、春になって溶けていく雪と、黄緑、若草色のフキノトウが生きる喜びを感じさせてくれるんです。

小品の方は、昔のアイロンのある裁縫セット、水槽とナスと人参の作品です。アイロンの方は、昔のやつで中に炭を入れて使うそうです。船のように方向性があるので非常に配置が難しかったです。逆に、船のように単純に描けばよかったかもしれません。

ナスの方はナスが多過ぎるような気がしますね。(笑)

方向性とリズムの問題は、描いてみると実に興味深いですね。描いてみなけりゃわからないということです。

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