油絵のとき油 技法 ペトロールとリンシード

木炭でだいたいのデッサンをしたら、

始めは、ペトロールだけでおつゆがきをします。始めは、ぺトロール100パーセントです

 

今は、無臭のオドレスぺトロールを使います。匂いのするやつよりかなり高価ですが、家族ののことを考えて、無臭のものを使います。また、好みによってテレピンを使う人もいますがほとんど同じです。サラサラの油です。

タプタプに付けて気持ち良く描きます。木炭は、フキサチーフはかけてないので流れていきますが全部流れるわけではありませんのでどんどん描き進めます。

人によっては、デッサンをしっかりしているから、流れるのは困るといってしっかり止めてから描く人もいます。

私は、絵具でも、デッサンをどんどんとやり直していくつもりなので、それでいいのです。しっかりしすぎると、何か、塗り絵みたくなってしまってつまらないからです。

特に人物は、構図はこれだと決めてスタートしても、よく動いていきます。しかし、最終的には、あるべきところ、いるべきところで動きを止めるものです。

それを、信じて描き進めるのです。

木炭は、ニュートンの太12本入り、(柳)777円を好んで使います。太くて折れずらいし、よく描けます。例えば、絵具を塗ったすぐ後で、ぬるぬるしている時でも、あまり滑らず、黒のラインをいれることができるからです。

柔すぎたり、硬すぎたり、人それぞれだとは思いますが、表現主義的な絵を目指しているので、力業が必要です。

自分は、こう思いますというのを、見せていかねばなりません。

萬鉄五郎は、なんらの所縁なしにも表現の衝動が必ずある。これは、自分を表したいという衝動だと言っています。

さて、ウインザーブルーグリーンシェイドで、木炭の所をなぞりました。デッサンは、少しずつ正確になってきます。

そして、2回目は、ぺトロール9、リンシード1という割りあいにします。

この比率を変えていって、最後にはリンシード10になるのです。

ペンチングオイルといって売ってる油は。サラサラ系のぺトロールやテレピンを、つやつや系のリンシードやポピーオイルを適度に調合しているもので、初心者にはつかいやすいです。

私も、めんどくさい時は、それを使って、「どんどん」進めることもあります。ラクチンですよ。

さて、ブルーは寒色系なので、次には、暖色系のライトレット(茶色みたく見えるが)とか、マゼンダ、イエローおーカーで、同じように、デッサンをやり直していきます。

ここまでで、構図が変わることが多くて嫌になります。

理由は、キャンバスが100号以上になると、

「描いてみなけりゃわからない」のです。その、面積を塗ると不都合が生じる場合もあります。

バルールの問題もすぐ発生するのです。

 

 

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