アフターコロナの公募展に向けての大作の問題点とはお金がかかる

絵はどこまで大きくなるのか、

特に東京での公募展では100号以上が普通というか200号とかも

珍しくありません。

大きいほどインパクトがあるということでしょう。

 

確かに、天井の高い会場で見ると見栄えがします。

 

しかし、大きい絵はお金がかかります。

100号を越えて、130号あたりから値段が跳ね上がります。

輸送料金も特別料金になります。

大変なことです。

ロールキャンバスも130号をとれるロールは値段が2倍します。

 

 

もう、コロナに飽きてしまって、あらゆる活動が指導し始めました。

この2年間のこもっていた時期も、意味のあるものと思えるのでしょうか。

ロシアの侵略も、人類とはこんなにも進歩しなものかと、がっかりしました。

実にクレージーな世界です。

 

インターネットの発達により、明らかに世界は変わってきました。

グローバルな考えを身に着けたはずですが、

アメリカでのアジアンヘイト、人種差別問題は少しも解決していないようです。

 

その中での、芸術の位置づけはどうなるなるのでしょう。

 

プロパガンダは戦争の場面でいつも起きてきました。

日本でも、戦時中の画家の行動についての問題は尾を引きました。

 

その中でも、テーマをより根本的なものに近づけないと、

何やらきな臭いものに

なるかもしれません。

 

F130号のこの絵は、2年前に描き始めたもので、

テーマは家族です。

 

 

 

ルオーの小さな家族という絵が好きで、

 

そんな、軽い気持ちで描き始めましたが、ここにきて、ウクライナ侵略戦争がはじまり、

その、テイストも加えたいなと欲張ってみましたが、

なかなかうまくいかないようです。

 

背景の建物から、何やら煙見たいものが上がり始めました。

やりすぎると、大変です。

 

絵画は、形と色で表現するもの、過度な感情、感傷は余計なものになります。

モノクロームの感じも、精神的なものを感じます。

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