油絵具の絞り器 ユトリロの白とその母親

画材屋さんのバーゲンがありました。サッポロは、画材屋さんが、少なくなったので困ります。

だた、ジョイフルAKってホームセンターの中に、画材屋ができたのでそこで買うようになりました。ただ、ネットで買う方が安いと思いますが、送料無料のためにまとめ買いをすると、結構いらない色まで買ったり、途中でその色を使わなくなったりして、結構無駄になったりします。

それで、白を買ってきました。やはり、白はよく使いますね。この絵の具は、絞りやすく、破れにくいラップチューブ採用と書いてありました。確かに、チューブ絞りで出すのは簡単だけど、破れることが多く、絞り器が絵具だらけになりますね。

さて、佐伯の処でも話のあったユトリロですが、意外と、あまり調べない画家ですね。白い建物、絵ハガキ風、精神病院、何てワードが出ますがホントはどうなんでしょう。

非常に凡庸だという人もいますが、実物はとてもいいのかもしれませんね。

一回も見たことがありません。この時代性というものもあるのでしょうが。

あのパリが興奮してた時代に、世間から離れて、ただの街角を描くことがすごいといえるかもしれません。

そこで驚きの発見をしたのです。いままで、全く知らなかった。ユトリロに興味がなかったから仕方ありませんが。

皆さん知ってましたか、ユトリロの母親が画家だったこと、そして、その絵が、ユトリロよりずっと優れていることを、

その絵が妙に腑に落ちるのが不思議ですね。

シュザンヌ・ヴァラドンです。

画像検索でその絵を見てください。そのデッサンの力強いこと。

エピソード

・ルノアール、ロートレックのモデルだったこと

・サーカスでブランコ乗りをしていた

・息子に才能があるとはわからず、独自に作品を描いたこと

・非常に一生懸命絵に打ち込んでいた。

・女流作家として名をあげた。

・画風は男性っぽい

・代表作が国立美術館やポンピドゥーセンターに収蔵されていること。

・人物を中心に描いていたこと

星月夜

ユトリロよりずっと興味深くなりました。

なぜユトリロの評価が高いのかよくわかりませんが、詩情を感じられるのはどこのあたりなのか、考えるところですね。

ただ、考えられるのは、

藤田嗣二がパリで大ブレークしたのも、いわゆる

「藤田の白」といわれた

不思議な、生命感を持った白ですね。

 

フランス人は白に弱いのでしょうか?

 

ユトリロが、アルコールに依存していたころの絵が高評価ということはどういうことなのか。

ただ、母親と、精一杯生きてきたことはわかります。

波乱すぎるし、自滅的過ぎるような気もする。

 

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