ベニシアさんと静かな雨

今日も再放送でしたね。ベニシアさんの近況はどうなのか心配な反面、詳しくは聞きたくないという気持ちがあります。進行性の病気は、ベクトルの向きが一直線で、分岐はあるけれど、後戻りすることはありません。この空は、きっと続いているので同じ空の下で見上げているのかもしれません。

自然とアートと人生、アートのない人生は、色彩がなく、自分の感覚をみがけないので、大事な何かを自分自身で感じることはできないでしょう。

耳をすまして、息を止めて、見つめていく、

誰かを、応援するだけで誰かに期待することだけでは、きっと何にも気づくことが出来ない人生になってしまうのでしょう。

毎日を「よく生きる」そして、「自分からはやめない。」大きな自然の流れに身を任せて、納得して進むしかありません。

コナンドイルの、シャーロックホームズの話にはまった子どもの頃、シリーズの最終話を読むことはできませんでした。それを読んでしまったら、すべて終わってしまう。そんな恐怖に近いものを感じたのです。だから、私の中では、まだホームズが生きています。

知らせをまつ、

今日は静かな雨が降っていました。霧雨でした。こういう日は、なにか昔のことが思い出されますね。もう会えない人、例えば、亡くなった人、又は訳あって合うべきではない人もいますね。しかし、訳ありの場合は、時が解決する場合もありますが。

時間は矢のように過ぎていきます。寝ている間も休まずに。四季のある日本では、それがとてもわかりやすく目に入ってきます。

「日本人は冷たい」「人間関係の付き合い方が薄い」という人がいます。確かに欧米から見ると、クールとも言えます。欧米人は、家庭でパーティをよくするし、贈り物の文化もすごく、つながっていようとします。

「天地異変の多いこと」「災害であっという間に白紙に戻る」ある種のはかなさが、日本人の芯に焼き付いているのでしょう。

歩道橋の上で街を見ていたら、道端に花束が置いてありました。きっと、交通事故でここで亡くなった人がいるのでしょう。過酷な人生もあるのでしょう。

ピーマンとトマトを書きました。間違い探しではありませんが、2枚描きました。ピーマンの緑とトマトの赤は、補色関係にあるので、画面がとてもギラギラしてしまうのです。そこを、押さえる整えるのが「ホワイト」です。ホワイト自体はチューブから出した状態では、真っ白なので、そこで、色を押さえていくことになりますが、寒色系の色を下に塗ったうえに乾いてからのせていくことになります。

テーブルの面とコンポートの面をキチンと合わせることが必要ですね。

しかし、ピーマンとトマトの静物画なんていうのは、世界でも珍しいんではないですかね。

北海道はこれから冬に向かっていきます。人生を四季に例えるならば、まさに冬の時代。耐え忍ぶ時です。

雪が降ると空気が浄化されます。空気が澄むのがはっきりとわかります。氷と雪で大地は冷凍され殺菌されます。

ほおを叩かれる。単純に生きなさいと。悩んでないで、薪を切り火をおこさないといけない。

冬の北海道に来てみてください。きっと、何か感じることが出来ます。

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