9月に入ったというのに、北海道でも30℃を超える日が続いています。いつも通りの夏ならば、あちこちに出かけて、楽しんでいるはずが、今年は、コロナのせいで何もできません。しかし、時は矢のように過ぎていき、自分自身の体力の衰えを感じるこの頃です。

 あと、どれくらい生きるかしれませんが、一つ一つのことを覚えていたいですね。

さて、昨年のムンク話の続きは、ベルゲンです。ノルウエーの首都は今オスロですが、その前はベルゲンでした。その、ベルゲンの美術館にもムンクの作品が20~30点も常設展示されているのです。

この北のはじの、大きくない街にお宝があるのです。

この、漬物石のでかいやつは、北欧特有の氷河由来の石で、圧縮され硬くいろいろな色があります。角が取れてゴロンゴロンしています。彼女が見つめている先には何があるのでしょう。海を見ているわけでがありません。この絵は、ベルゲンにあります。

今の北海道、今日も風が吹いています。人口密度が低いので、少し寂しい気がしますね。

今日の絵はブロッコリー

ブロッコリーとトマト

ブロッコリーは今や夏野菜の中心ですね。ほかにもズッキーニとかも、あまり絵の題材にはなっていないようです。ただの緑のもこもこになっちゃいますね。

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