アート実践 油絵絵画入門オレンジ 絵画入門・オレンジとポットの静物 ムンク好きの人のブログですが、ムンクは静物画がありません。 人物と風景、群像が中心です。 ムンクの興味の中心が人間に向かっていたことは間違いがないでしょう。 ムンクの興味が人間にあったことと、 風景画も多いのは、北欧の気候が人に与える影響を感じ取ってたこと。 バルト海は、海がのっぺりとしていて、絵具を流したようなた... 2022年6月29日 munnkusan
実際の手順 油絵公募展大作F130号 アフターコロナの公募展に向けての大作の問題点とはお金がかかる 絵はどこまで大きくなるのか、 特に東京での公募展では100号以上が普通というか200号とかも 珍しくありません。 大きいほどインパクトがあるということでしょう。 確かに、天井の高い会場で見ると見栄えがします。 しかし、大きい絵はお金がかかります。 100号を越えて、130号あたりから値段が跳ね上がります。 輸送料金... 2022年4月30日 munnkusan
日常雑記 油絵油彩公募展 絵画入門・公募展用の大作を始めました。 最近はウクライナ情勢が毎日のブレイキングニュースで 落ち着かない日々が続いています。 コロナの話題は吹っ飛びました。 とりわけ、一般市民への攻撃が収まらずに 悲劇が映像で流れています。 とりわけ、家族の別れは心が痛むものです。 油彩の大作は時間がかかりますが、 2年間もほおっておいたので手直しをしようと思ってい... 2022年3月5日 munnkusan
実際の手順 油絵絵の描き方初心者構図 絵画入門・リンゴを描く2日目 11月も中旬を迎えましたが、今年は温暖化の影響か、そんなに気温が下がらない日が続いています。 リンゴの2日目ですが 今日は、リンゴの色について考察しました。 青りんご、赤リンゴなどがありますが 赤いリンゴを描く場合、赤といわれる絵具はたくさんあり、それにオレンジ系統もあります 絵具はニュートン ウインザーアンドニュー... 2021年11月16日 munnkusan
実際の手順 油絵フォトショップ絵の描き方初心者 最近のアートワーク・フォトショップの ニューラルフィルター 油絵制作というクラシックな作業をしていると、 「地味」だな、といわれることがあります。 確かに、今はデジタル時代、インターネットの広がりと、 皆が持っている、スマートフォンというデバイスは、情報の伝わる速さは昔とはくらべものにはなりません。 下の作品は、AIで処理したアートワークです。 逆に言えば、皆がアートについての... 2021年11月15日 munnkusan
実際の手順 油絵 絵画入門・セザンヌとリンゴ 近代絵画の父と言えば、セザンヌ 「リンゴで世間を驚かせて見せる」 と、絵画における、空間と存在という意識を確立させ、 自然を再構築する道筋を示したセザンヌに人々が驚き始めたのは晩年でした。 セザンヌはフランス人の誇り、 日本にはあまり収蔵がありませんが、 国立西洋美術館とブリヂストン美術館によい風景画がわずかにあるば... 2021年11月11日 munnkusan
実際の手順 油絵 イワシとカレイの静物画とシャルダンと イワシとカレイの静物画が完成しました。 魚の静物画は珍しいと思われた方は、そうでもありません。 スーチンの絵にエイの絵がありました。 そして、 急にシャルダンを思い出しました。 シャルダンのエイの絵 シャルダン シャルダンは少し古めのロココの人ですが、その絵は、全然ロココっぽくなく 腕のある静物画は何度見ても飽... 2021年11月3日 munnkusan
札幌観光おすすめ 油絵 札幌市 前田森林公園とモネの庭 札幌では10月も末だというのに、暖かい日が続いています。 前田森林公園に足を延ばしました。 この公園は、バブル期に計画された巨大公園です。 この西洋の庭園を模した公園は、何やら違和感があるなと思って、そんなに好きな公園ではなかったのです。 しかし、今になってみてみると、 北海道に合っているかもしれないと思い始めました。... 2021年10月31日 munnkusan
実際の手順 油絵 冬が来る前に、スーチンのこと 表現主義といったらスーチンを忘れることはできないでしょう。 昔、20年ほど前になりますが、パリの市立美術館に行ったときに スーチンの部屋があってしびれたのを思い出します。 このパリの市立美術館は、現代美術中心ですが、意外と穴場スポットです。 エッフェル塔から近いですが、治安はいまいちです。 私が行ったときは、謎の東洋... 2021年10月15日 munnkusan
実際の手順 油絵絵画入門油絵描き方 絵画入門・どうして色が濁ってしまうのでしょう 絵の色が濁ってしまうのは何故でしょう。 まず、混色は色を濁らせます。 あまりというかパレットの上では混ぜないほうがいいのです。 画面の上で混ざるようにします。 ゴッホもそうでした。 パレット上で混ぜると濁りやすいです。 音楽の楽器演奏や、絵などの芸術関係は、感性が新鮮な若うちから始めなくてはならない。 そのような... 2021年9月1日 munnkusan