日常雑記 モナリザですら、静けさを伴っていました いい絵は、静けさを伴いますね。色や形、人物などがあるべきところに移動し、そして空間を作る。 名作と呼ばれるものを見ましたが、本当にそうだなと思います。 セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、ルソー、スーチン、ムンク、ルオー そしてあの混雑の中のモナリザですら、静けさを伴っていました。 現代絵画では、インパクトをねらい奇抜なもの... 2017年6月12日 munnkusan
日常雑記 遠くから見ると。喜劇 f130の大作を始めます。 一人の男と出発ランプを持つ駅員の群像です。画面が大きいので、その中の人物を小さくすると広大な空間がでます。 この閉塞的な世の中で、電車を待つ男と、駅員を単純な構成で描きたいと思います。 いろいろな人を組み合わせる(子供老人女性男性)やつも描く予定ですが、しかし、単純な奴の方が、待つ人の焦燥感... 2017年6月11日 munnkusan
日常雑記 やっていくうちに細くなりますね やっていくうちに細くなりますね。 もう一回太くします。ピカソで太くしたのがありましたね。いま図録を確かめました。海岸で太めの女性がなんだか走っているのがありました。 また、農夫の絵もあったような気がします。 群像は難しいですね。 人数が難しい、二人でも群像。最終的に2人になったりして。 また、もっと増えたりして、しかし... 2017年6月10日 munnkusan
北海道の渓流釣り 毛無峠を通ります 小樽の朝里からキロロに行くときには、毛無峠を通ります。ヘヤピンカーブで一 気に高度を稼ぎます。 途中に展望台もありますよ。 キロロを抜けたら赤井川村。ここに名流「余市川」の最上流があります。 落合のダムから下、最上流はいい型のヤマベが残っていて人気の川です。 道の駅からは、白井川が銀橋から、余市川への合流地点に向かいま... 2017年6月10日 munnkusan
外国の作家 フランス人はセザンヌを誇りにしていますね フランス人はセザンヌを誇りにしていますね。近代絵画の父、その業績を受け継ぐ人は素晴らしい仕事につながりますね。 やはり、セザンヌを通らない画家はいないでしょうね。 1999年9月たまたま銀座で個展の手伝いがあって、東京まで来ていたので、手伝いに来てた人10人ほどで、横浜に繰り出しました。 横浜美術館です。 首吊りの家も... 2017年6月8日 munnkusan
日常雑記 楽観的過ぎるのかもしれません 今日は30分だけしか描けませんでした。 いつもの手順通り進んでいて、この様式に飽きてきたのではないかと思い始めたからです。 今生きる人が、人を描くだけで何かが生まれると考えるのは、楽観的過ぎるのかもしれません。 描き続けるためのモチべーションの源はどこにあるのか。... 2017年6月7日 munnkusan
北海道の渓流釣り 同居していたようです 思わぬ所に深みがあって、転んだ。 今日、起きたら体のあちこちが痛い。昨日は張り切りすぎた。とにかく、一匹釣りたくて。 とにかく、人の入ってない所は大物が残っているのではないかと、気がせいて転んだのです。 竿は、放したので折れませんでした。 例のブドウ虫という針は、色が金で、返しもよく快調でした。今度からこれに変えてもい... 2017年6月7日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 ルーブル美術館では ルーブル美術館では、モナリザを見ました。小さかったです。ニケも見ました。ミロのヴィーナスも見ました。あの巨大なところを回るのには、2,3日かかるのでは。 売店でも買いたいものがたくさんありました。 しかし、彫刻はやはり、イタリア、バチカンで見た彫刻の方が衝撃でした。 絵画はたくさんありますが、トオノ昔に亡くなった、特権... 2017年6月6日 munnkusan
外国の作家 キルヒナーもムンクの影響を受け 正面向きの人物を配置するのはムンクの得意技ですね。 ムンク大好き人間の私は、いつか、オスロまでいって、国立美術館とムンク美術館を見てきたいと思っています。 そのチョコレート工場の食堂のフリーズも見てみたいな。 キルヒナーもムンクの影響を受けて作品を描いていますが、その、朱色とグリーンの対比するフォーブな作品もスカッとし... 2017年6月5日 munnkusan
外国の作家 リンゴはセザンヌ、バナナはゴーギャン 草間さんの展覧会を、東京で見てきたひとがいて、ほとんど写真okだったけど、カボチャはだめだったらしいです。 水玉のかぼちゃ、実物を見たいですね。 リンゴはセザンヌ、バナナはゴーギャン、なんてね。 数年前ゴーギャンの我々は・・・・の大作の絵をみました。思ったより地味だったです。 しかし、全然あきず、30分も見ちゃいました... 2017年6月4日 munnkusan