実際の手順 ナスとニンジンとウクライナ ウクライナの情勢を考えると こんなに、世界中の人が浮かれてていいのかなと感じる時があります。 深刻な問題はあるのに見てるだけ、自分には関係ないこととは言い切れない問題 インターネットの発達によって、世界中の情報があっという間に世界中に広がります。 日本ではインフレで多くの人が困り、またコロナの再拡大で憂鬱ですが と... 2022年11月23日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 オスロへ行く ムンクの芸術の突破口 時代は印象派の時代、最初の3週間のパリ旅行の中で、 マネなどの風俗画の中にある人間を覚めて目で見る書き方や、 次の時代に来るべき表現主義のかしりを感じていたのかもしれません。 自身が回想している彼の芸術の突破口は 「病める子供」 国立西洋美術館 姉のソフィエの結核と死のモチーフです。 原点というべきこのテーマを、綿密... 2022年11月16日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 ムンクと黒い天使たち 黒い天使とは 病魔、狂気、そして死ということになります。 ムンクの芸術の原動力は何だったのでしょう。 ムンクは5歳の時に母親を亡くし、次に姉も15で結核で死亡。 この出来事が大きく彼の人間形成に影を落としていて、 自身でも 「私は、病気を遠ざけようとは思わない、私の芸術は病というものに負うことが多い」 と語ったほど... 2022年11月4日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 オスロムンクオースゴールストラン ムンクの叫びの功罪 ムンクの叫びという作品はムンクの代表作とする人がいますが、 ムンクの作品群を見ると決してそうとも言えないようです。 優しいテーマもあります。 実にほのぼのとした絵ではありませんか。 この、オースゴールストランでは、ほのぼのと、恋人達の繰り広げる嫉妬や 子どもたちの他愛ない遊ぶ声が広がっているのです。 短い夏の、淡い思... 2022年10月22日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 オスロへ行くノルウエーオスロオースゴールストラン ムンクのサマーハウス、オースゴールストランの思い出 私がオースゴールストランを一人で訪れたのは2018年の真夏でした。 左の赤色の小屋はアトリエ、右の黄色の家が居住の小屋です。 アトリエ部分がショップ兼ビジターセンター 私一人だったので、プライベートで案内してもらいました。 もう少し英語力があればと痛感しました。 さて、ここは避暑地、小金持ちの集まる小さな漁村です。 小... 2022年10月19日 munnkusan
北欧・ムンクを訪ねる旅 オスロへ行くムンクマドンナ ムンクマドンナの思い出 オスロ中央駅にはマドンナがいました。 一人でムンクを見に来た私にはまさに大歓迎の 看板のようなものです。 JALがフインランドのヘルシンキに直行便を飛ばしてから オスロにもたやすく行けようになったのです。 ムンク好きの方にはご存じの複雑な絵です。 この表情の意味するものは なんでしょう。 ムンクは、この題材に思... 2022年10月16日 munnkusan
実際の手順 アートムンク絵画入門セザンヌ トマトの絵が完成。人間が生まれてから美が生まれた。 静物画とは空間の問題です。 配置と色、リンゴで世界を驚かすといったのはセザンヌです。 セザンヌの絵を見てると風が吹き始めます。 トマトはおおむね丸いですが、まん丸に描くと動きがでません。 少しだけいびつに描きます。 そのわずかなずれを人間の理性は幾何学的に理解をしようとするために、 脳が動きます。 幾何学的なシェイプを... 2022年9月27日 munnkusan
アートとベニシアさん ベニシアさんベニシアさん、近況、病気ベニシアさん病気ベニシアさん現在 猫のしっぽカエルの手 2022年9月19日 最新ベニシアさんのこと 22年9月19日(月)敬老の日 久々に、ベニシアさんの放送がありました。 最新です。 その時、イギリスでは大きな集まりがありました。 この日は、イギリスのエリザベス2世の国葬の日と重なりました。 イギリス貴族・名門スカーズデール子爵出身のベニシアさん 生まれ故郷のケドルストン・ホールのお城は、親戚が管理しています。 ... 2022年9月19日 munnkusan
アートとベニシアさん ベニシアさん、近況、病気猫のしっぽカエルの手 最新ベニシアさんの近況・22年9月19日更新 アートとベニシアさんというテーマで ウォッチングを続けてきました。 今は残念ながら、ニューシーズンは今のところ 計画されていません。 スローライフと手作り生活の実践は、確実に広がってきているようです 若い人が田舎暮らしを選択しています。 久々に放送があると、告知されました。 とくに、若い世代にも静かに浸透してきて... 2022年9月19日 munnkusan
実際の手順 油絵入門・実践トマトのあるテーブル 爽やかな秋晴れが続いています。 今年の夏はそんなにも熱くはなかった北海道、 制作にも心地よいです。 今回は、トマトです 真っ赤に熟したトマトは 夏の終わりに、思い出とともに描くのがいいでしょう。 カンバスはM15です。 始めに、ブルーは必要です。あとから入れるのは難しいし、空気感を出すためにはブルーが必要です。 ... 2022年9月9日 munnkusan